こんにちは。ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
土曜日は中学の同級生と久しぶりにラウンドでした。
シングルプレーヤーの友人から、「ゴルフの考え方」を学んできました!
彼は昔かなり真剣に練習をしていたので、今はほとんど練習もなし、ラウンドは大体付き3,4回程度ということですが、崩れることはほとんどないようです。
スイングもゆったり。ほとんどまっすぐ飛ばしていきます。
彼に教わったのが、パッティング。
私が1mのまっすぐのラインのパットを2回ほど外したときに、一言教えてくれました。
「保険をかけておいた方がよいよ」
「保険!?」
まっすぐと思ったラインでも打ち方によって(強く打ったり弱かったり)、自分のラインの読み違え、そしてひっかけてしまって…等々色々な理由で決められない時があるので、少しだけカップ右端とか左とかをみた方がよいって。
もちろん本当にまっすぐの場合は違うのでしょうが、若干きれていたり、カップの周りだけきれやすくなっていたり・・・・・なんていうことありませんか?
まっすぐのライン、しかもバーディーパット、パーパット等々決めておかなくてはいけないときにはずしちゃうと、結構落ち込みますよね。
どうしてはいらなったんだろう?」って・・・・
あっひっかけちゃった・・・って・・・・
そんなときのためだからこそ「保険」が必要だそうです。
そのちょっと右とか左というラインにしっかり打てて入らなかったときは「よし」とする。逆にそのラインをしっかり打てたのだからOK。必ず次につながるそうです。
また、ちょっとミスってもはいるときもある・・・
そう言われてから1m以内とか2,3mの距離でまっすぐと思っても少しだけ左カップとか右カップと思って打ったら、ことごとく決まるではないですか!!さらにチップインまで出しちゃいました!
入らなくても、しっかり打てているので次につながってくるそうです。
諦めも付きますよね。どうして?と引きずらずに「惜しい・・・おし次!っと・・・
また、もう一人の友人には、ミスってはいらなそうだったパットが入った時に・・・
ドキドキした気持を表面に出しちゃだめって。
平然としていることが大切だそうです。
そうしないといつまでもドキドキしていないとだめにようです。
両方とも言われてみるととっても簡単なこと、なんだ、いつもやっているよって思われるかもしれません。
でも、改めてしっかり気持ちを切り替えて実行してみてください。
結構新鮮に思えるかもしれませんが・・・
とっても大切なことです。
是非参考にしてみてください。
メンタル面でもなく、まさに「考え方」ですね。
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