経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

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チョークと黒板

2015-12-13 06:49:20 | 雑感
古いスタイルだとは思うけど、上下する黒板、それにHAGOROMO のチョーク、という組み合わせが良いみたいなの。数式だらけの授業のことだけど。

もちろん、パワポとプロジェクター、そんなやり方も嫌いじゃないし、コレの方が聴いていて理解し易い、そんな方々のも多いでしょうけど。

だけど、理論をきっちり扱うには、丁寧に計算式を展開しながら授業を進める方が思考が身に付く、そんなことになるかと。

で、ホワイトボード、それにマーカーでも良いのだけど、何となく使い難いの。あくまでも、個人的なことなんだけど。インクの減ったマーカーしかなかったり、上下するボードも重い感じで・・・.

だけど、HAGOROMO のチョークが使えない、只今そんな状態でしょうよ。もう、製造していない、ということみたいで。

結局、軽い感じで、滑りの悪いチョークを掴んだ瞬間から、黒板を使った授業に魅力を感じなくなっている、そんな気持ちが本音かなーと。

HAGOROMO に近い質のチョーク、こういったものを探している、というのが今の状況。

で、ある企業さまのサンプルが手に入りそうで・・・.

ココイラのビジネスをMBAのケースで取り上げる、そんなことも考えられるし。

黒板も、このビジネスがどうなっているか? 上下で8面や教室の側面などにも黒板がある、といった設備って、確かに発注が稀でしょうし。