経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

時間による評価

2018-08-28 08:39:46 | 雑感
10年で固まるのって早い方で、やはり20年から30年を想定するのが良いでしょうよ。物事の冷静な価値判断、そんなことがわかるまでの時間経過のこと。

だけど、ここでの価値ってあくまでも自己評価みたいなことで、いわゆる客観的な真価とは違うけど。もちろん、この先、どうするのか、ということも同時に考察して・・・。

実は気になるのがファイナンスの取組で、クレジット関連のリスクをどう計量評価するのか、というアタリ。海外の状況も鑑みながら、かつファイナンスの動きを実践で捉えての考究が必要で、やはりホンモノを目指すのが良いかと。

MBAの授業で証券投資を担当しているのだけど、色々と複雑で・・・。学生さん方が求めているものと乖離してしまうと、厄介な状況に。ファイナンスのお勉強って、実は25年くらい前からやっているの。自分のスタンスが気になって・・・。

頑張りましょう。







知識科学と品質・信頼性・安全性マネジメント

2018-08-28 03:10:30 | 雑感
企業活動の全てに関わるのが品質で、コレの位置づけを間違ってしまうとマネジメントがウマくいかない、ということに。

で、ベースって知識科学、そんな捉え方もできるの。もちろん、種々の技法を整理しながらしっかり体系を固める必要があるのだけど、知識に関する創造と伝授って重要で・・・。

頑張りましょう。

知力をベースとしたビジネス・リーダーの実践養成

2018-08-28 02:55:20 | 雑感
価値創造の基礎となる技法と人との繋がり、そんなことを基盤としたビジネス・パーソンの養成って大切でしょうよ。特に、知力経営をしっかり身につけたリーダーの実践養成、という位置づけを明確にしながら取組むのって必須かと。

個人的には、商大の持つ伝統をどう活かすのか、そんなことが気になって・・・社会人のMBA教育のことだけど。

頑張りましょう。