経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

廻船

2019-04-09 23:23:14 | 雑感
江戸時代の廻船だけど、興味があって、それでアレコレと調べてみたい、そんな気分に。まあ、樽廻船や利根川の舟運もで、問屋ビジネスの仕掛け、そんなこを知りたいの。だけど、廻船がもたらした効果って、要は地場産業の強みを見出した、という見方もできるかなーと。


頑張りましょう。

とりあえず10年毎で考察することの大切さ

2019-04-09 07:17:10 | 雑感
まあ、個人的に記憶のある時代をふり返ると、10年毎って変化がわかり易い気がするの。1969年、1979年、1989年、1999年、2009年、2019年といった間でのことで、確かに時代が変わった、という感覚が腑に落ちるように思えて。もちろん、自分でそういった変化を意識して取り組んできた、という断片もあって、過去を考察するのって冷静さだけでなく、感情による思い込みも入っている、ということでもあるけど。

そこで、この先の10年、要は2029年までのことを考えると、どうなるんだろう? それと、自分で描いている予測も踏まえ、どう取り組むか、ということも考えてみている、そんな具合。

頑張りましょう。


数量化の方法論とその応用

2019-04-09 07:12:59 | 雑感
経済・経営系での計量分析だけど、ココイラを基礎から応用まで扱う、そんなことが大切でしょうよ。学部と大学院での統計学関連の授業でのことなの。

特に、論文の作成で必要な計量分析の方法論については、高度なものを使う、という状況でしょうし。

頑張りましょう。

4月8日(月)のつぶやき

2019-04-09 04:11:28 | 雑感

定性分析のためのモデリング能力

2019-04-09 00:34:06 | 雑感
とりあえず、学部3年生のゼミだけど、ビジネス思考の演習を行う、ということでもあって、基盤は意思決定論。

しばらくは定性分析のモデリングを扱って、その後は定量分析を扱う、そんなこと。

だけど、社会人の大学院の方々と違って実務による思考の鍛錬が無いにも関わらず案外こなせる、という印象が最近の若い学生さん方の特徴でもあるの。それだけ、基礎の演習でグループディスカッション等の鍛錬を経験されている、ということでしょうよ。

さらに能力を伸ばして、実践を鑑みた理論の強化、そんなことを目指して・・・。まあ、就活を考えると、大学の初期の2年間できっちり押さえておかないと・・・。3年生ではさらに磨いて戴く、ということに。

そう言えば、20年くらい前のゼミの雰囲気からすると、ずいぶん変わってきた、ということでもあるでしょうよ。もちろん、輪講も必要だけど、英語によるディスカッションも含め、思考能力の鍛錬を重視する、最近はそんなことに。

だけど、本読みは自分でできる、ということもでもある、というアタリは確信が持てないけど、お勉強を継続的に行う、そんな学生さんって増えているようにも思えて。ココイラはあくまでも主観。

頑張りましょう。