夏のお勉強

受験生という訳でもないけど、まあ、個人的には夏のお勉強って大切かと。嫌になれば、プレゼンもしなくなって、さらに論文も書かなくなってしまうので、やはりコツコツと・・・。

明日は東京でお仕事で、朝に膨大な資料を読み直して、その後はジョギングして、戻ってからは木曜に予定しているプレゼンの準備をしている、という過ごし方。

色々と本を読んでパワポにまとめていて、お勉強している時間の方が多い、ということでもあって・・・。それに、正直、楽しいの。

頑張りましょう。

関わらないことを貫く大切さ

そう言えば、研究教育だけど、色々な方々と関わっていて、視野と対象も広がってきている、という具合。もちろん、考究を深めて、理論の体系を実践を基盤に構成する、というのが自分のお役目でもあって・・・。

その一方で、関わらないことを貫く、そんな意識を持ち続けるのって大切でしょうよ。創造の結果を生じない、ということであれば・・・。まあ、個人的には、金融リスクだけど、やはり実践との絡みをしっかり掴む、ということを重視していて、ココイラに関しては徹底するのが良いかと。要は、金融危機の最中に理論の一部にだけ執着して何も見えない、というのがどうしても納得できなかったし・・・。

頑張りましょう。

ヘルスケアのマネジメント技法

社会人大学院の学生さん方だけど、既にヘルスケアの専門職、というお立場でマネジメントを学ばれておられる、ということでもあるの。あくまでも、個人的に関わっている状況でのことだけど。

もちろん、皆さん熱心だし、こちらがお勉強になる、ということが多くて・・・。経営統計学だけでなく、品質経営とも絡めて・・・。

そう言えば、海外のビジネススクールでもヘルスケアの教育に取組んでいるところもあって、どういうことになっているか色々と探ってみたい、という気分でもあるの。

頑張りましょう。