モデルベースでのモニタリングが気になって、大津先生の統計制御の本を眺めながら全体の理解を体系的に考えている、というのが只今の状況。
だけど、確か航海性能特論のノートがあったはずで、こっちも読み直したくなった、という気分なの。
帰納的推論と制御理論の組合せという構成がやはり大切のように思えて・・・。
それにしても、越中島という場所で数学とその応用を徹底的に学んだ、ということでもあって、それと計算機も。知らない方々にはわからない世界なんだけど、物理モデルと制御理論、それとデータサイエンスが融合されて・・・。
あの頃に感謝、という気分なの。
頑張りましょう。