DXをどう考えるか、ということをアレコレと考察して、少しばかり頭の中を整理している、そんな状態。
企業さまからのご依頼で、AIも絡めてのセミナーがあって、その原稿をつくる、ということを抱えている、そんなこと。
まあ、一般論でなく、品質経営を基盤に構成を組み立て、自分の研究も付加して、ということに。
そう言えば、世の中の変化だけど、30年前に考えていたことが具現化されている感じで、不思議な気分でもあるの。
だけど、30年前よりさらにもっと前に出されたアイデを知っている、ということが予測の仕掛けになっていて、ココイラが推論だし、自分でも色々と研究してきたので、学習にもなっていて···。
推測過程論とその科学哲学をきっちりお勉強、というのって大切でしょうよ。戦後の品質と統計学の歴史を理解する、ということでもあるけど。