感染症の数理モデルだけど、連立の微分方程式が基本でココイラのシミュレーションへの関心も高まっている、ということかと。秋に参加した確率システムの国際シンポジウムでも発表があって、聴講した、そんなこと。もちろん、参考文献も手に入れて、お勉強もして。
最近、ちょこっと解いているのが別の現象の微分方程式で、かつノイズも加わっている、というもの。連立にして現象のより精緻のシミュレーションも検討していて、やはりこういうアプローチって大切でしょうよ。
個人的には、確率システムのモデリングと推論、それと学習の理論構成を続けて・・・。