実践教育だけど、理論の体系をしっかり扱う、という仕掛けって必要でしょうよ。それと、基礎の重視も。
だけど、さらに、革新のコアとなる取組みも大切で、個人的にはデータ経営の技法開発を行っている、そんなこと。理解されるまで時間がかかる、ということも大切でしょうよ。
とりあえず、そんな立ち位置にいるように思えて・・・。
頑張りましょう。
情報量ダイバージェンスを基盤とした情報理論の構成とその応用だけど、やはり理解を深めることって重要でしょうよ。ただ、個人的には応用から基礎を探る、というやり口なので、コアをつくるのとは違う、そんなこと。
それでも、コツコツと・・・。
とりあえず、地域で活躍しておられる中小企業さま向けだけど、データ経営のご理解に勉める、ということって大切でしょうよ。
もちろん、先端の技法でデータサイエンス、AIといったことも含んでのこと。だけど、問題解決と意思決定、現場の自律による組織学習といったことがベースに。
そう言えば、海と山に囲まれたトコロでゆったりココイラの技法およびソフト開発に集中する、ということを模索している、そんなことが個人的な状況。
神戸って確かにこういった環境にはあるけど、淡路島の方が・・・。豊岡やその周辺も海には近いし・・・。
頑張りましょう。
そう言えば、EWMAを扱った研究だけど、これも色々と弄っている、そんな状態。
20年以上も前に学部に入学された熱心な学生さんが、何しろ基本のお勉強をきっちり積み上げて、修論でまとめた、ということがベースなの。地道なお勉強の取り組みは、性格によるものと、かつ非凡だからでしょうよ。
個人的に扱っている研究は、もちろん新たな展開を行って、かつダイバージェンスとの関りも考察して、という具合なんだけど、深みの追及が停滞していて・・・。地味なテーマだけど、理論を探るとアレコレ繋がる気がして・・・。
頑張りましょう。
13,4年前だったか、ボラティリティの変動をアレコレと考えていて、階層ベイズを使った基本的な枠組みのアイデアを得た、ということがあったの。
その頃、ある学生さんが熱心に授業に出ていて、かつゼミにも入っていたので、この学生さんからの質問などに答えながら、自分でもオリジナルの計算を色々と・・・。時系列データ解析の授業で、確かRを使っていたのだけど、この学生さんだけが熱心で・・・。
その学生さん、卒論はデリバティブの価格理論を扱ったのだけど、数学の能力は確かに優れていた、という感じで・・・。卒業後は金融の会社に入られて、今は別の世界で、お子様を育てながら働いておらえて・・・。
その頃のノートが出てきて、色々と再検討をしている、只今、そんな状態。
頑張りましょう。
アプローチのやり方が色々で、自分でツールをつくって整理する、そんなことって大切でしょうよ。金融リスクの計量分析のことで、特にモデリングと推定および最適化のアタリ。
頑張りましょう。
基本からしっかり固める、そんなお勉強って大切でしょうよ。
ビジネス・アナリティクスの先端を理解するのに、経済学と物理学の知識って必要、そんな気がしていて・・・。もちろん、数学と計算科学については当然でしょうけど。
債券と金利、それにデリバティブの計量分析でMCMCを使う、そんことを考えていたら、基盤を固めていないと混乱する、ということを感じた、という次第。
それに、基礎と基盤が弱いとアイデアも出てこないでしょうし。
頑張りましょう。
日程を調整して出てみようかと。ある国際会議なんだけど、急いで論文書く、そんなことに。もちろん、研究そのものは昨年かなり行ったもの。
当たり前だけど、準備って大切なの。
頑張りましょう。
そう言えば、ビジネス・パーソンであっても、教えるお仕事をこなすことって稀有じゃないでしょうよ。具体的には、社員教育であったり、何らかのセミナー等での講師になったり、社会人向け大学院での客員教授を併任したりなどだけど。
ココイラの能力だけど、ビジネス・パーソンとしては必須、という位置づけになっていくように感じているの。ただし、高度な専門の力量を持っている、そんなことが基盤でしょうよ。
もちろん、英語でこなす、ということが求められるようになって・・・。
頑張りましょう。