経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

日本の再評価

2021-11-09 00:32:15 | 雑感
趣味としてのストーリーづくりだけど、流行りの経済小説や、それを原作として扱ったドラマに似た感じにはなってしまうのだけど、自分で日本を再評価する、という思考のツールとして捉えると、案外、重要、そんな気がしているの。

実は、日本の医療・介護システムのことをアレコレと考えていて、専門職大学院の医療・介護に従事している学生さん方を登場人物のモデルで使わせて戴くだけでも、かなり本格的なストーリーが出来上がる、ということに気づいて・・・。

経済小説って、経営技法のツール、そんなことでもあるかなーと。組織の中での共感を得る、要はそんなこと。しかも、組織内の面々を登場人物のモデルとして使うと、立場の違いによる様々な模様を認識できる、ということにもなって・・・。



とりあえず、ストーリーの構成

2021-11-08 07:56:30 | 雑感
ちょこっとストーリーの続きを・・・。

南川と宗像は12歳ほどの差。40年ほど前に南川の母親を診ていたという関係。母親が亡くなった後は、南川は働きながら高校と大学を卒業し、会計士に。大学時代は、マルクス経済学の数理構成を勉強していたが、会計士になった後は数理ファイナンスの世界に。

南川はシンガポールで医療投資のリスク管理に関わりながら、日本でのセミナーで講師を務めることもあった。

宗像は病院の建替えを検討しており、日本で開催された不動産投資組合のセミナーで南川と再会。

つづく

ゲンバ、カイゼン、イノベーション

2021-11-08 05:45:11 | 雑感
品質経営だけど、組織と人の学習および成長が基盤でしょうよ。価値の創造と連鎖も相俟って、経営のコアを成す、ということかと。

ココイラだけど、ゲンバ、カイゼン、イノベーションに着目して、経営技法を使う、ということ大切で・・・。

北九州へ

2021-11-07 15:03:20 | 雑感
只今、移動中、ということ。企業さま向けのセミナーが明日からあって、今日は移動のみの気軽な状態。

とりあえず、小説の構想をアレコレと···。

始まりは、シンガポールからで、南川が登場。Financial Economicsのアナリストで、投資銀行をいくつか渡り歩いてきて、日本への帰国を考えている、という設定。

関東にある医療と介護を事業とする翠グループが物語の舞台。理事長の宗像は、患者と地域に尽くす使命を熱く語る人物。

薬剤部長の円堂は、儲け話に興味があり、この世界での裏のカラクリに精通している人物。

医師の眞岡は癖のある人物。小児科部長であり、感染症の専門医であるが、赤字解消の悩みを抱えている。

看護師長の江坂は現場カイゼンに真摯に取組みながらも空回りばかり···。

リハビリ部門は介護とも一体で、翠グループでは稼ぎ頭。診療部長はサクラで、有能なスタッフを多数抱え、副院長の神崎とともに宗像には批判的。

事務部門の次長は江ヶ崎で、サクラだけでなく、他の医療グループと繋がっており、翠グループの買収を画策している組織の手下?でもある。

つづく。











文芸の大切さ

2021-11-07 12:04:15 | 雑感
小説のストーリーを考えて、アレコレと構想を練る、という趣味の域でしかないお遊びだけど、ちょこっとアイデアが出て・・・。

医療の方々と身近なことをお話する機会があって、それで、まあ、頭の中でストーリーが・・・。

医療と金融を融合して、ココイラで人間模様を通じた社会の現状を・・・。

金経済学の基礎と応用

2021-11-06 07:45:05 | 雑感
実践をこなす、という能力の養成を前提にしながら、きっちり理論の基礎から積み上げる、というやり方って大切でしょうよ。ファイナンスのことで、金融経済学をしっかり・・・。もちろん、他の専門のことも必要だけど。



グローバル・ビジネスを担う人財育成の大切さ

2021-11-06 06:44:13 | 雑感
イノベーションに関わる、ということを基盤にしたビジネス教育って大切でしょうよ。特に、グローバル・ビジネスの基礎と応用を身につける、ということって重要で・・・。

だけど、地道さって必要で、しっかり積み上げる、というやり方を大切に・・・。



英語の発音

2021-11-05 22:38:15 | 雑感
そう言えば、若い頃に覚えた単語だけど、発音記号を気にしながらお勉強をしてはいたけど、実際の発音と違うように覚えたものがあるみたいで・・・。

先週の国際シンポジウムでプレゼンした後に質問があって、その回答で使った単語が気になって調べたら、妙な発音をしていた、ということがわかって・・・。

通じてはいたみたいだけど、でも、意図して言ったものでなく、別の単語で捉えられたかもしれず、案外、そっちの方でも文脈は通じる感じで・・・。

たぶん、2つの似たような綴りで発音が違う単語を混同して使ってきた、ということでもあるみたいで・・・。

とりあえず、気になる語彙を丁寧にお勉強する、ということを続けて・・・。まあ、日本語でも、後になって恥ずかしい、と思うことって時々起こるし・・・。