アイデアを出して考察を繰り返して、諦めずにコツコツと・・・。それでも、研究のオモシロさを感じる、そんなこと。
数学のことをアレコレと考えている、只今、そんな状態。特に、中学生の頃のことを思い出している、ということでもあって、要は図形のことを色々と・・・。
40年以上も前のことではあるけど、数学の授業のことを思い出していて、どういうことだったのか、というのが気になって・・・。要は、次の日曜日に同窓会が開催されるので、担任だった先生の授業の様子をどう表現しようかと考えている、そんなこと。
そう言えば、中学と高校の数学を丁寧に教える、という力量だけど、余り先のことまで考え過ぎずに本質を理解させる、ということでもあって、容易じゃない、ということかと。特に、中学図形のアタリが気になっていて・・・。
信頼性の本質ってココイラでしょうよ。質創造による社会価値形成の実現、そんなこと。もちろん、組織による学習と創造って必須ではあるけど、稚拙な状態に陥ってしまって、危機に直面している、ということって稀有じゃないように思えて・・・。
社会科学としてココイラをアレコレと考える、そんな状態。理論と実践を織り込みながらオリジナルを探究する、というやり口ではあるけど、きっちりと積み上げて・・・。
そう言えば、他者の積み上げに近づきながらも、何故か崩しにかかってくる、という癖から脱却できない方々って、やはり余りに虚しくて・・・。自分でオリジナルを組む、ということが欠如しているので、結局、妙なことになってしまう、ということなんでしょうよ。
統計的問題解決と意思決定の技法だけど、やはり大切でしょうよ。要は、質創造マネジメントの基本ではあるのだけど、適用の対象って凄く広くて、様々なことの解決に繋がる、ということ。
コツコツと真摯に続ける、という愚直なやり口ではあるけど、やはり大切でしょうよ。信頼性・保全性・安全性の基礎と応用を探究する、そんなこと。
設計過程における協調知識形成のデザイン構成とも絡むことで、展開の広がりと理論の深さには学問を感じる、そんなことが個人的な状況。
そう言えば、知識情報の統計神経力学をさらに深めていく、ということって、知の形成の模索でもあって、ココイラへの関心ってさらに高まっていく、そんなことかと。
既に博士となって大学教員になっている、というゼミの教え子もいて、その先生と研究計画の打合せを・・・。もちろん、博士の審査を受けている、というゼミ生もで、こちらも先生もやっていて、今後のこともアレコレと・・・。それと、博士後期課程の1年目の方もで、この方は士業としては先生だけど、いづれは・・・。
社会人MBAの修了生、ということでもあるけど、その後は博士後期課程に進まれて・・・。
何しろ、それぞれがオリジナルをコツコツと積み上げて、行き詰らない考究を続ける、ということが基本、ということに。
社会人の方々向けの大学教員養成、そんな仕事の方も大切、ということでしょうよ。
知識経営の力量だけど、とても大切な資産形成、ということになるでしょうよ。もちろん、価値創造に繋げて不羈独立の老年期をどう過ごすのか、というアタリとも絡むことで・・・。