アマチュア無線では、普段家から電波を飛ばすことは殆ど無く、バイクでツーリングに出掛けた時のコミュニケーション用にハンディ機を使うだけだったので、安定化電源購入の優先順位は低く見送り。
そのままずるずると未だに購入していないが、バイクやクルマに使う電装パーツを、装着前にテストすることはたまにあって、そういいう時には安定化電源が欲しくなるが、無い物は仕方ないので、いつもの通りバッテリー充電器で代用。
先日のLED補助ランプ交換時もこんな感じで、充電器のワニ口クリップで挟んで点灯テスト。ただワニ口が大き過ぎて細いリード線は挟みにくいのが以前からの課題。
で、安定化電源は相変わらず保留だが、代わりにクリップテストリードを一つ用意しておくことにした。最初はワニ口、正確にはミノムシだけ買って自分でリード線をつなぐつもりだったが、安いのはクリップの噛み合わせに難点があるとか、クリップから出るリード線のカシメ部分が良くないとかいう評価もあり、良さそうのはミノムシは単体でも結構良い値段がする。
先日近所のHCに行った時にリード線付きがまあまあの値段で売っていたので、潮時と思い購入したが、ヒューズが入っていないのが気になっていたので、昨日一日中孫といて何となく疲れていたし、雨で出掛けないので、電気系のガラクタストックから、ヒューズを発掘して、追加加工することにした。
割り箸の溝にリード線を嵌めると安定する。左右のリード線は捻じったりせず、並行して置くだけ。
熱収縮チューブは先に。
ハンダ付けの時は腕が三本欲しくなるw
まあこんな感じ、リード線の色がバラバラだが気にしない。