7月8日、二回目のコロナワクチン接種の後、Dラーに直接持ち込んだら、今週は予約で埋まっていて対応できないとの事で、結局予約を入れ今日、改めて持ち込んだ。
事前点検に基づき仮見積書を貰い、その場で整備内容をチェックして取捨選択。
シャシーエンジンルーム洗浄は不要で見積もりから削除、クリーンエアフィルター(室内用)は点検しておらず、指摘して見積もりに追加し、交換。
予定外だったのが、フロントスタビライザーボルト、リテーナー交換。名称はさておき、多分スタビライザーのブッシュ類関係だろう、この辺は素人が見てもパッと見では分からないし、確かにハンドリングが緩くなってきている感はあった、経年劣化、仕方がない。
後はバッテリーターミナル清掃というのが見積書の1ページ目にあり、ずっと離れた2ページ目の最後にバッテリー代として約2万円がしらっと記載されていたので、「これ何?寿命」って聞いたら、そうですとの事。
昨年11月の定期点検の時はまだ大丈夫だったんだけどまあ8年、解放型で短距離のチョイ乗りメインにしては良く持った方だし、前記事でもそろそろ寿命と覚悟していたので、じゃあ自分で交換しますと見積もりから削除し、帰ってきてからアマゾンでパナのカオスをポチったが、Dラーには古いバッテリーは引き取ってね、って言っておいたw
しかしいつも思うのだが、バッテリーは新車の時についていたものか、Dラーで交換したものの方が相対的に長持ちすると思うけど、プロ用の充電器での予備充電等電池の活性化と充電深度向上のやり方以外にも何か要因があるのかと思ってしまう。
Dラーへのクルマ持込みと引取りで2200円の割引、健康の為?!500m歩いて帰宅、夕方引取りに行く時に雨が降っていると傘がさせないので、自転車は借りなかった。