夜中にシーズニングした鉄板、今日パッケージの写真にある様に玉子を焼いてみようと、ガス台にかけて少ししたら五徳の上でガタつくので見たら・・・あれ?反ってる、そってる!!シーズニング中も、その後の冷却時、それに今朝手に取った時も反ってはいなかったと思う。
一応水平器で測ってから、流しのテーブルに置いたらこんな感じで対角線に浮いている。ガス台で使うのにはいささか不便ではあるが、焚火台で使う分には、どうせ水平は取れないし、肉やウインナーがこぼれる程酷くはないから、油の流出に注意さえすれば、何とかなるとは思うけど、これが薄い鉄板の弱点なのかもしれないと思ったりして、ご報告まで。尚、冷めてからも反ったままで復元は無し、80kg+αの体重で踏んでみたが、駄目だったw ネットでググったが、反りに関する情報は見つけられなかった。
ついでに重量を測ったら350g、常用のロッジのスキレット6-1/2インチが875g、和平プレイズのグリルパン18cm蓋無しが400g(蓋つき600g)とこの鉄板、左程軽い訳でもなかった(全て実測値)し、反った鉄板をキャンプに連れ出すかと言うと微妙な所。