【20210301】
鰻メインなのでカテの分類は「きまぐれキャンプ飯」にした。まあ秋刀魚の蒲焼き辺りの延長線ではあるのだけど、鰻で一度試してみたかったんだ。
ちょっと悩んだのは冷えている鰻をどう温めて美味しく食べるか。
ネットで調べると、鰻炊き込みご飯というが出てくる。これは細かく切った鰻をタレを加えた米と一緒に炊き込む方法で、確かに温めるには良いのだが、米に混ぜるタレが結構必要になるのと、ひつまぶし状態で、せっかく大きいままの蒲焼きだからそれにかぶりつきたい、というにはチト物足りない。
二番目に考えたのが、脳筋向きなガスバーナーで蒲焼きを炙ってからご飯にのせる方法。ただ蒲焼きには既にタレが多量にまぶされていて、焦げる可能性大だし、バーナーで炙っても表面が焦げるだけで中までは中々温まらない。
で、今回は米を10分程炊いて、ある程炊き上がり、水が少なくなってきたところで鰻を乗せて蒸しながら、更に数分炊き上げ、火から降ろして、蒸らしを10分することで中まで温め、後からご飯にもタレを掛ける方法を考えてみた。
さて、道具と食材はバッグ一つに収まった。
中身はこんな感じ。米は約0.6合、家で研いで防水容器で浸水しながら運んできた。角型飯チン使用、固形燃料は30g。本当は肝吸いでも付けたいところだが、世田谷食品の味噌汁で我慢。三つ葉も見たけど量が多かったので没、代わりに何かそれらしい野草でも探してみるかw
鰻さまは中国製、それでも庶民にとっては結構な値段、やはり肉の方が満足度は高いかもしれない。そのままでは飯チンに入らないので2つに切断。
炊飯開始、昼過ぎから風が強まるから早目に。とは言え、外で風力ゼロはまず無いし、燃焼効率からも風防は必須だと思う。
ある程度炊けてきたところで、鰻 on the ライス。バッグの中に飯チンを入れて蒸らし。
完成形!目論見通り、ふわっふわに仕上がった。ご飯にもタレをかけ、山椒を振りかけて出来上がり。外で食べれば特上の上の味、と思う。残った固形燃料で湯を沸かして味噌汁も。
美味しゅうございました。
帰りにランチに来ていた浮島さん(仮称)と久しぶりに会えたので暫しキャンプの話などしてから帰宅。ブログを読んでくれているようで嬉しい、気が向いたらコメント宜しくですw
いつもブログ楽しく拝見させて頂いております。
帰宅するなり、でんさんに会えたと喜んでおりました。
コーヒーありがとうございました。
これからもブログ楽しみにしております!
こちらこそお会いするのが楽しみで公園へ通っています。
拙ブログ訪問、コメント、有難うございます。テキトウな事を綴っていますが、楽しんでいただけたら幸甚です。
でん(Den)は巣穴とか隠れ家という意味でして、今は、CT125のあるM(MOMO)さんの隠れ家って感じですが、まあMOMOでもDenでもお好きなようにお呼び下さい。
おお~鰻!良いですねぇ
オソトで食べたらそりゃあウマいでしょう
そして手間をかけて出来上がりを待つのはプラスオンで美味しさ倍増?!
そういゃ昔、河川敷でうなぎ食べたのを思い出しましたよ。スーパーで買ってきた弁当でしたが・・(笑)
肉系が多いですが、たまには鰻もいいかなって!
外ごはんは美味しさ増し増しですねw
印旛沼の土手近くに鰻屋がいくつか並んでまして、その内の一つ、い志ばしって店が割とお手軽で弁当もあります。少し行った所に公園がありベンチで食べられます。
当方、八千代市在住のアラ還で、リトルカブ(80ccボアアップ)とハーレーに乗ってます。
さて、こちらの公園(?)はどちらでしょうか?ぶらりとソトメシツーリングは当方も好きで霞ヶ浦近辺なども行ったりしているのですが、なかなか良い場所が見つかりません。
差し付けなければ教えていただけると幸いです。
同じHNのブロ友さんがいて八千代に引っ越したかと一瞬ビックリしました(笑)
場所は稲敷市和田公園(浮島キャンプ場)です。利用規約等は稲敷市のHPをご参照下さい。
昔ですが、ハーレー乗りの集団がこのキャンプ場に乗り入れて、ヒャッハーしてから利用制限が厳しくなったと聞いていますので、失礼ではありますが、ご利用に当たってはご配慮いただきますよう一言申し添えさせていただきます。
和田公園ですね。いつも通り過ぎておりました。
当方ハーレーと言っても、邪道の車種に乗っており、群れて走ることはありません。基本的にソロですので。
ご助言痛み入ります。
趣旨ご理解いただき有難うございます。
昨今コロナ禍もありますが利用者のモラルの問題でキャンプ場の閉鎖や利用制限が増えておりますので浮島、大事に利用していきたいと思っております。