動物園は子供の頃に親に連れらて、学校の遠足で、そして自分の子供を連れて、というのが一生の内に3回訪問説らしいが、孫を連れて、というのが有れば4回説かもしれない。
人形店1回説は、ウチでは私もカミさんの家も孫の雛人形や五月人形は、嫁の実家が調えるもの、という考え方で、去年生まれた娘の子供に五月人形を贈る事に。2人目ができれば1回説とはならないかもしれないけど。
今は別に人形店だけじゃなくて、量販店や百貨店、或いはネット通販でも購入可能だが、取り敢えずは孫に贈る五月人形を選ぶジジババ気分を味わうべく、大安吉日の今日、某人形店へカミさんと出掛け、娘夫婦と店で合流。
兜、有名どころの武将のものがいくつかあるが、その一つにウチの家系の物が・・・、とは言っても祖先を辿っても、ウチは傍系の傍系のまたその傍系の赤の他人と思うけど、縁(えにし)は別にして、まあそれにしようと言う話で纏まっていたから、後は現物のサイズとか質感を見るのが主目的。ただ兜についている家紋はそっちの方が有名ではあるけど、普段は別の紋を使うので、ちょっと気に入らないんだけどね。
数を絞った限定生産とかで、展示品一つだけ、ウチらは一番乗りだったけど後から結構お客が入っていたし、雛祭りが終われば直に五月人形に移るので、買うなら早目が良いとか言っていた。
普段五月人形なんて縁がないから知らなかったけど、店の入り口にはダースベーダ―とかバットマンの五月人形も飾ってあった。
雛人形は、しまい忘れたりしまい遅れたりすると嫁に行き遅れるというが、五月人形はそれほどシビアじゃないらしい。