M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

紅葉残照、山形自炊宿ツーリングD1

2016-11-06 15:46:35 | Motorcycle/Touring

【20161105】

自宅~牛久阿見IC~那珂IC~道の駅ふるどの~道の駅川俣~蔵王温泉大平ホテル(善七乃湯)~ヨークベニマル・米沢門東町店
小野川温泉泊

計画編についてはここに。天気を見ながら出発の数日前に宿に予約の電話を入れた。

前日までにほぼパッキングを終わらせて朝運ばなくても良い様に前夜の内に一部は車に移動しておいたので朝の積み込みは楽だった。

キャンプと違い荷物も少な目なので、久し振りにPentaxのK-rを連れ出したが、気合だけで腕が伴わないから大した写真は撮れない。

取り敢えず止まり、止まりで写真を撮りながらR349を北上する。

 

これは強滝(こわたき)付近

  

 

古殿の道の駅で小休止。小腹も減ってきたので大判焼き購入。

その後も所々で止まりながら更に北上。この辺は藁をこんな感じで干すんだね。

  

川俣でR114へ、道の駅の対面にある7/11で肉まんとアイスコーヒー。まだ12時前、時間に余裕が有るので温泉手形で蔵王温泉に入浴後に米沢に戻る様にナビの経由地をリセット。

福島を抜けR13に入るとスカイハイ、綺麗な青空と紅葉が。実際紅葉は見られたら良いなぁ~程度で余り期待はしていなかったのだが、いや中々捨てたもんじゃない。

  

蔵王の峰は既に冠雪が見える。上山で給油の後、いよいよ蔵王温泉へ。



到着!温泉博士と入浴セットをもっていそいそと風呂の受付に行くと・・・「うちじゃ(温泉手形は)使えないよ!!」「???」

そうここ「七露天の湯」、手形は「七乃湯(大平ホテル)」、紛らわしいっちゃない。大平ホテルに到着、風呂の写真は無いけどやや熱め、濃厚硫黄泉、シルバーリングが見事に変色した。露天で一緒になった永井から来られた方と暫し温泉談義など・・・登山道は積雪の為車は通行止めになったそうだ(ロープウェーなら行ける)。蔵王温泉の湯は1900年前に発見されたそうで傷に効くというから足の皮膚炎(医者曰く水虫では無い)にも効果を期待。

 

R13を米沢に戻り、愛用のヨークベニマルで食材を購入してから小野川温泉の宿に向かう。流石「芋煮」の世界?!ヨークベニマルでも薪を売っていた。

1630、宿到着。宿の風呂が気に入ってる。3つあって一番大きな内風呂はシャワーが強力、先ずここで蔵王温泉の硫黄の臭いを洗い流してさっぱり。



少し早いが昼食が質素だったので夕食の用意、と言ってもチキンライスを温め、豚肉を焼いて出来上がり。サラダをたっぷり、ドレッシングは先日のキャンプで使った残りを持ってきた。ガスは10円でチキンライスとポークソテー両方作れた。

部屋は自炊用のキッチンの対面だから近くて便利、ガス台以外にも電子レンジや冷蔵庫もあるから不便は無い。今日は私だけでこのフロア貸切状態w

さて、体重は如何に?!

   

食後、コーヒーとデザートを食べて暫くマッタりした後、屋上の露天風呂へ。星が良く見える。後から来た鶴岡の方がほぼ同年代、CBのK0の話から始まり、バイク談義で1時間、ただお湯が温めでのぼせるどころか寒くて風呂から上がれないと二人で笑ってしまった。

頃合いをみて「お先に」と上がり、更衣室でシャツを着ようとしたところで突然照明が消えた。暗くて見えないから全裸で脱衣所の外にある電気のスイッチを見に出たら旅館の方が露天には入浴客が居ないと思って電源を落した所で鉢合わせ。まあ良いかw

冷えた身体は小ぶりの内風呂で温め直した。ここはいつも殆ど人が居ないのでくつろげる。

そんなこんなで10時半には布団に入った。

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