ここ暫くキャンプツーリングに出掛けておらず、そろそろ2024年初キャンプの実施を天気予報を見ながら検討中ではあるが、出掛けられないストレスもあってなのか、キャンプツーリングに出掛けた夢を見た。
夢の中ではバディさんと2人連れだが、名前も顔も思い当たる友人ではなくて、全く知らないバディさん。見覚えの無いキャンプ場に到着したら、キャンパーのバイクとクルマでごった返して受付は大混雑、私はこんなに混雑している所でキャンプするのは嫌なので、他のキャンプ場に移動しようと提案するが、大雨で道路もキャンプグラウンドも赤土でグチャグチャ、バディさんは疲れてもう走りたくないというのでこのキャンプ場に泊まることにした。
ガソリンスタンドの場所や、少し登った所にある岩の窪みの様なところなら空いているが、そこは墓地だとかいう情報を地元の人に聞いたりもした。泥と雨でバイクはドロドロで何故かクラッチが切れず、ブレーキレバーはストロークの半分程の所で固着し、メッキ部分には錆が浮いている状態で気を抜くと転倒しそうになる。グラウンドを少し登った所にドーム状の覆いがあり、その下は雨がかからずドライ状態なので、そこにバディさんと私の荷物を先に置いて場所取りをしてから、無理やりバイクを移動しているところで目が覚めた。
キャンプに行けという啓示か、あるいは大人しくしていろという意味か・・・中々深い夢かもしれないと思った。