M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

Wiggleで遊ぶ?

2010-05-25 22:10:10 | 自転車(終了)
Mail Order House、今はWeb Shopと言うのか、GW前に英国Wiggleに自転車用品を4点発注した。

30年程前、フイッシングタックルやアウトドア用品を米国のBass Pro ShopやCabela’sから個人輸入をしていた頃はオーダーフォームに手書きで記入してファックスでやりとりをしていたのでセキュリティー面も不安、レスポンスも遅く商品が到着してカード決済が済むまで結構ドキドキしたものだったが、今はメールで話も早いし以前よりは安心。

今回のWiggleへの注文品は欠品、納期遅延、分割納入の連絡が来たので丁度良いとビブショーツのサイズ変更を依頼したが日本語より明確に意思の伝えやすい英文コレポン2~3本で完了、便利になったものだ。

Wiggleの場合、先方の都合で分納になった場合追加送料はチャージされない。今回入荷遅延で4分割発送。 先日到着のDESCENTEのジャージが一便、昨日二便のNalini Cedro Cycling Bib Shorts (赤)が届いた。

ジャージは5月末決済のカード会社の請求書にあったが決済レートは≒150円/£だった。発注した時のレートが大体147~149円/£だったからまあそんなところだろう。

今は円高が進んでいて実勢130円/£前後で推移しているから、来月のビブショーツの決済時は多分数%は安くなると思う。残りの2点も6月にかけての分割納入の予定なので暫くはレートの推移に一喜一憂するという楽しみも残っている。

今回のビブショーツは今持っているものと比べると実売で2-3千円安いが、先ず手触りが違う。赤い方がゴアゴアしているのに比して、白い方が全体に柔らかくしなやかで上質。次にパッドが赤い方が薄くて小さい、とは言えパッドについて赤い方は未だ着用して走行していないのではっきりとは言えないが、一概に大きくて厚い方が良いとも言い切れない感じ。





バイクじゃ一日千キロ近く走ってもそんな経験は一度も無いが、ロードバイクに乗り始めてから何度か局部の痺れを経験している。特に白のビブではでは先端部分に痺れが起こり易い。

一説では局部への血流(=酸素供給量)が70~80%も減るとか…サドルはジェル入りの中央に穴のあいたものを使用。

サドル中央部の空間で陰部に掛る圧力を逃がすようにはなっているが、パッドが有ることでこの中央部の穴が塞がれてしまい圧力を逃がせなくなり、パッドが厚いことで空間をしっかり埋めた形になり、更に痺れ易いのではと推測している。

勿論休憩を取るとか、サドルへの重量配分を減らす様なポジション取り、或いは定期的なスタンディングも有効ではあるが、もう少し圧迫を軽減出来そうなサドルを物色していた。

そんな折、RLCミーの帰路で雨に降られた。一応ブーツカバーは持ってはいるのだがどうも滑り易くて今は使用していない、少雨ならブーツ自体が少しは防水性があるので何とかなるが半日降られると流石に浸水してしまう。

今回のツーリングでもやはり浸水して靴下がびしょびしょに。ゴアテックスの靴下という手もあるが、バイクに乗っている時はまだしも、降りて歩く、或いはキャンプの設営をするなどとなると履き心地から一寸考えてしまう。

検索しているとくだんのWiggleでSealSkinzの防水ソックスを見つけた。どうやら履き心地も良さそうである。価格も国内の約半額だが逆に単独注文では送料が発生。

ということで、注残に追加発注して送料無料に出来ないか、或いはED防止の為にも痺れが少なそうなサドルも一緒に発注してみようかと考え中。

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