本人としてもいい加減に終わりにしたい話題なのだが実態はまだ素人的リハビリ継続中
通院最終日医師にリハビリの要点等を質問してはみたが、『徐々に稼動域を広げて行って下さい』てなことで、
具体的な指示は無く、リハビリ・マッサージの為の通医を続けなさいとも言われなかった。
しかし過去に腕と肘を骨折した経験からすると肩と腕と鎖骨が複合して動く部分なので今回の鎖骨骨折は
始末が悪い。
骨折そのものは順調に治癒してきている(筈な)のだが、仮骨が出来るまでの間も固定して全く動かさなかった訳
ではないのに、関節稼動域が狭まり、日常のしぐさ、例えば左腕だけでショルダーバッグの肩紐を左肩に掛けるとか、
左腕をスッと伸ばして時計を見るとか、車の車庫入れでバックをするのに左肩を廻して振り向くとかが出来ないのだ。
先日バイク屋で他のお客さんともひょんなところから骨折の話しになったのだが、その人曰くはバイクでコケて
あちこちに針金やらプレートだかが入っているそれこそ筋金入りの骨折経験者だそうで、『ほら、左腕なんて
動かさなかったらこれしか曲がらなくなっちゃった』なんて見せられるとこれは手遅れにならない内に本腰入れて
リハビリせなあかんと思うわけで
夏場はシャワーで過ごしてきたが、秋も深まり風呂を沸かすようになったので浴槽に肩や腕を沈め筋肉や筋を解し、
左右の腕、肩に均等にテンションをかけて、伸ばす運動と曲げる運動を交互に行い、右腕を補助的に使って
左腕の動きを広げる運動を毎晩行っているのだが、今の感じだと左腕の稼動域は右の70-80%位かな。
徐々に稼動域が広がってきているのが分るのは嬉しいが、ここから先は骨を支える筋力強化が必要で、
左で荷物や鞄を持ったり、鞄を使って負荷を掛けてみたりもしているがまだ暫くは掛かりそうな感じがしている。
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