M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

RLC Japan 10th Anniversary Meeting in 蓼科

2010-05-23 16:48:10 | Motorcycle/Touring
【20100522】/【20100523】

RLCとは、Riders of the Legendary Classic、Intruder LC1500乗りのこと。

国産アメリカンのサイト、JAB-NETWORKを通じて知り合ったメンバーで始めたRLCも早10年、今回は10周年記念のオフミを蓼科高原で開催。

東組から参加は千葉x2、東京x1の3名、西組は兵庫x2、大坂、愛知各1の計4名。Bouleverd C90が2台混じっているがいずれも元々はLC1500のオーナーで乗り換え組。

LC1500が正規に国内販売されたのは1988~1989年の2年間のみ、VL1500W(1998モデル)とVL1500X(1999)。以降も海外では改良を加えられつつBoulevard C90として販売継続中だが国内にはレッドバロンが並行輸入したもののみが流通。これも完売して今では新車は手に入らない。

さて、東組は渋滞をかわして早めに談合坂SAで合流、東西合流の小淵沢に向かうが、途中、南アルプスが綺麗に見えた。



西組との合流は小淵沢ICから直ぐのCVS。集合予定時刻は1200だったが西組も早出で11時過ぎには東西が合流してしまった。

K11八ヶ岳高原ラインをあっという間に走りきりK615からR141に出て野辺山の先で昼食、夕飯がステーキ食べ放題と言うことで?、全員蕎麦を注文。

八千穂からR299に入り、途中駒出池キャンプ場に寄りAAM(The Ageless-Aage Meeting)の候補地としてチェック、でも女性HDライダーとの合同ミーであるAAMではアプローチが砂利道というだけでブーイングが出るだろうというのが結論。



R299に戻り、麦草峠を越えた所で記念撮影。フラグは私がデザインしたものをEdさんがプリントして持参してくれた。







少し早いが今夜の宿、蓼科グランドホテル湯の滝に向かうが…下りで私も含めLC3台にリアブレーキのベーパーロック発生。毎度のことだが私が頭、一寸引っ張り過ぎたか…って、いやコレはLCの持病の一つ、2001年モデル(だったかなぁ~記憶が薄れてる)からはフロントがダブルディスク、リアが穴あきローターに改善されている。

焼けたキャリパーやローターにお茶をかけるとジュッと音を立て蒸発、お茶の良い香りが(爆)暫く休憩してから出発、宿には1500到着。





露天風呂に入ってから千葉から持参のロジャーグラートを開けて乾杯。このワイン噂?に違わず中々好評だったw





RLCもスタートから10年、LCにもライダーにもそれなりの年輪が刻まれているが…それでも走り出してしまえば全力、全開、部屋に戻ってからツーリングポイントや次期計画等々で夜遅くまで話題は尽きず

翌23日は残念ながら天気予報の通りの雨、レインスーツ着用で宿を出て、1020に諏訪ICで解散、1400帰宅。驚いたのは諏訪ICで分かれた神戸のメンバーが1440には帰宅したこと、早っ!

入庫時97,426km

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おつかれさまでした! (myiba)
2010-05-24 13:53:18
10周年おめでとうございます♪
野天風呂というのも面白そうですね。
キャンプ場の道の件、よくわかっておられます。
大ブーイングは間違いないでしょう。

雨はいたしかたありませんね
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楽しかった (MOMO)
2010-05-24 21:17:21
色々な意味で?思い出深いオフミがまた一つ増えましたw

いよいよ梅雨入り間近、その前にもう一走りしたい所ですね
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