体調不良、天候不順、下旬は交通安全旬間等々、ネガティブ要素が多いから出掛けられるかどうか分からないが、一応計画も作ってあるので整理も兼ねて、2019年9月3日現在のキャンプ道具一覧を纏めてみた。尚、重量は実測による。
Krauser K5パニア:4.2kg/47L、ツールバッグSK11 POP UP BAG PRO SPU-W48DX 1.6kg/43L
●左パニア:Net5.8kg/Gross10.0kg
テント(Luxe Tempo)2人用2.6kg、薄手銀マット、ULSS#3シュラフ、イス、テントサイト用シューズ、グランドシート、レインウェア
※テントNaturehike Tagar2なら1.2kg。
●右パニア:Net 5.6kg/Gross9.8kg。
着替え3セット、洗面・入浴キット、モバイル電源等、シェーバー、薄手防寒ダウンジャケット、クーラートートバッグ
●ツールバッグ:Net6.2kg/Gross7.8kg
飯盒、ロッキーカップx2、水切り、蓋付き鉄グリルパン(660g)、水コンテナ、ジュニアガスバーナー、CB缶x1、風防、調味料、サラダオイル、カトラリー、紙皿、パワー森林香x4巻+蚊取り線香ケース、LIXADA焚火ストーブ、着火剤、ファイヤーブラスター、モーラナイフ、ノコギリ、Sotoテーブル、革手袋、トイレットP、ヘッ電、ソーラランタン、ソリステx12(950g革ケース含む)+ハンマー(250g)/1.2kg
※Luxe Tempoなら最低ソリステ3本で設営可能
パニアx2 Net10.4kg/Gross19.8kg
ツールバッグx1Net6.2kg/Gross7.8kg
Zライトソルx1Net0.3kg/Gross0.3kg 外付け
合計:Net16.9kg/Gross27.9kg
Net約17kgと言うのは1週間程度のツーリング荷物の絶対値としては担ぐには軽くはないがバイクで運ぶには左程重い方ではないだろう。
更に減らそうとするなら先ずは焚火関係を落すがチタンストーブ230g、その他関連を含めても1000g位の減量。ついでクッカーを減らす、割り切れば飯盒一つとロッキーカップ一つでも間に合う。ストーブも地にしてOD缶と併せれば減る、ソリステを止めてチタンペグという手もあるが設営可能条件が制約されるので迷うところ。
最近はスーパーロースタイルが多いので、イスは止めても良いがテーブルは残したい。後は細かく削って行くしかない。以前45LのGREGORY STOUT45に詰めた時は多少条件が異なるがNet9.3kg位までは行った。いずれにせよ容量的には現状でも137Lとかなり余裕があり、買い物した食材などもほぼパニアに収まってしまう。
やはりサイドパニアはモノ入りますねぇ。
私のヘプコはほとんど戦力にならず。しかもどうゆう訳か年末年始ツーも北海道ツーも、夏の1泊ツーも荷物の量変わらず。
何積んでんのか自分でも不思議ですわ(笑)
旅慣れているとそういうものかもしれませんね。因みにこの冬に買われたブランケットは連れ出してますか?
昨シーズン装備に追加したツイードミルのwoolblanket。
今年GWの北海道には持っていきましたよ!
往路の日山キャンプ場では氷点下の夜をmont-bell#3ダウンとblanketでしのぎました。
結露しないのと雰囲気の良さで、かなりオススメです!
これからの季節は頼りになる1枚です(笑)
気温が下がってくると出番が増えますね~(^_^.)