ナイフというとベア・グリルスのMAN vs WILD的な木を切ったり、魚を突いたり、貝を採ったり、
熊や猪と戦ったり?という世界に誘われるかもしれないが、少なくとも日本の普通のキャンプ場では
精々食材のラップを裂いたり、レトルト食品のクチを切るくらいで、それならキッチンバサミや
マルチツールの方が実用的かもしれないが残念ながらナイフ程の愛着は湧かない。
キャンプツーで使うのは7cm程のシングルブレードのB&T(バード&トラウト)ホールディングナイフと
Victrinoxのクラシックの組み合わせ。
ただ今は銃刀法だけでなく軽犯罪法でも規制されているからクラシックの様な小さなものでも
移動中にむやみに表に晒していると面倒な事になる場合もありえる。
手入れはもっぱら#1000の水砥ぎで済ませている、爪に刃を立てて滑る様になったら研ぐ、
手の毛が剃れる位までは仕上げるがそれ以上の切れは必要ないので砥ぎ過ぎない方が良いと思っている。
#2000前後を使っての仕上砥ぎは見栄え重視で切れ味にはあまり影響がないしこれで十分。
ポチッと宜しくです
にほんブログ村 アメリカン