GW前に発注しておいたRタイヤが到着した、経緯はここに。
http://blog.goo.ne.jp/momo_rlc/e/7b53db28ce21b54628ce783c7c7017bb
今回もまたANAKEE3、コンサバ(死語か?)なのでEオイル同様タイヤごときで悩みたくは無い。お定まりだが実績と簡単なインプレを纏めてみた。
2013/1
トレールウィング(TW101) フロント 12,300km(0~12,300km)
トレールウィング(TW152) リア 12,300km(0~12,300km)
ストックタイヤ、可もなく不可もなく、中庸の性格と価格のバランスは良かったと思うが、トレッドパターンのせいかフロントは路面を叩く様な感覚とシミーの発生は好きになれず、寿命はもう少し残っていたが早めに交換した。このタイヤは既にカタログ落ちしたと思う。
2013/10交換
バトルウィング(BW501) フロント 14,700km(12,300km~27,000km)
バトルウィング(BW502) リア 14,700km(12,300~27,000k,m)
Webikeで購入、SWへ持込交換(以下同様)。TWの上位モデルということで履き替え、シミーは消えた。ウェットグリップはBWの方がTWより若干良好だった。マイルドな性格でツーリング向きだがややバネ下が重たくなる感じがしていた。
2015/4交換
MICHELIN ANAKEE3V 110/80R19 フロント 13,100km (27,000~40,100km)
MICHELIN ANAKEE3V 150/70R17 リア17,100km (27,000~44,100km)
ミシュランについては昔良い思い出が無かったこともあり、ことバイクに関しては国産タイヤが優位だと思っていたが、履き替えてみて「目から鱗」、転り抵抗が軽くてタイヤ全体がしなやかでそれでいて腰砕けにならずコーナーリングを楽しめるし、グリップの限界が分かりやすい。ロード9:オフ1というタイヤパターンも個性的で悪くない。フロントのロードノイズが大きいというインプレも有るが私自身音は余り気にならない。DLにはオーバースペックだが剛性が高くて若干騒音が少ないという話もあるVレンジを使用。フロントの減りがリアより早い、ツーリングの7~8割はキャンプ道具を積んでの走行だがリアの寿命には満足。
2017/3交換
MICHELIN ANAKEE3V 110/80R19フロント12,900km (40,100~53,000km)
前述の通りフロントが先に減ってきた。センターとサイドのコンパウンドの違いか台形減りが顕在化してきていたのと、丁度DLのヘビーメンテナンスを実施したのでGWツーも視野に同時に交換してしまった。
2017/5タイヤ確保
MICHELIN ANAKEE3V 150/70R17 リア11,800km (44,100~55,900km今日現在)
冒頭の通り、値上がり前に押えたのが到着。前回実績を参考に交換は60千kmを目途にしてはいるが、実際はもう少し早まるかも知れない。ただ価格は以前より約6%既に上がっていたのはメーカーなのかWebikeの意思なのか或いは両社共謀か。
製造コードは4816だから2016年48週、11末か12月初めかいずれにせよストック品なのは間違いない。ANAKEEは毎回土がついている汚いのがロクに梱包もされずに配送されてきたが今回が今までの中では一番まともだった。ユーザーからクレームが多発したかなw
MiCHELINのタイヤは3セット目だとばかり思っていたが、思い違いの様で走行距離等も確認してみたら今回が2セット目だったようだ。購入時期と交換時期のずれが誤認の原因だったのかもしれない。
ポチッと宜しくです!!
昔K100RSに着けていたミシュランは6000kmくらいで交換でした(^^;;
お早うございます。今朝も雨、沖縄地方は梅雨入りとか・・・こちらも早晩梅雨入りでしょうかね
タイヤ自体の寿命も延びているかもしれません
が、6半の中庸なパワーも寿命に影響している
かもしれません。
MIXIのDL乗りさんの中にはこのタイヤで3万キロ
持ったと言う方も、クルマ並みですねw