今日は10時過ぎからgoo blogが不調、サーバーにアクセスできず。午後16時頃からボチボチ復旧してきたが、最初は画像ホルダーに新しい画像もアップ出来ず、それで記事も書けなかった。
正月早々にサーバーメンテナンスする訳も無いし、その事前通知も無し、SNSでこの話題調べてみたが特には見当たらず、サーバー攻撃でダウンしたのか?!なんて思ったりもして・・・
暇だったので、恒例、工具整理。
工具箱はもう半世紀以上前、ヤマハFS-1に乗っていた時に購入、最初はバイクの車載工具から始まって段々増えていった。あの頃の車載工具って、記憶では10-12、14-17両口スパナ、+/ードライバー、コンビネーションプライヤー、プラグレンチがビニール袋に入っていてシートの下に収納されていて、品質や実用性は別にして、今よりはずっと充実の構。品質が良くて種類も豊富だったと記憶しているのは、日野コンテッサクーペとBMW R65の車載工具。普通は乗り換える時には工具も付けて下取りに出して手元に残さないが、この二つだけはキープした。
レンチ系
24のボックスはGB350アクスルシャフト用。SK11のT字は赤い部分がスリーブになっていてここを持って早回しが出来るので便利。バイク弄りではボックス派とT字派が半々位かな、まあ使う場所にもよるから両方持っているんだけどね。一番右のはV-Strom付属工具のプラグレンチ。
ラチェットギアレンチも欲しいんだけど、工具箱がオーバーフローするのは明白なので、ずっと迷っている。スパナとボックスは同じサイズの物が複数二軍用道具箱に詰まっている。
いわゆる握り物、基本開口用のバネは全て外してある。
普段使うドライバーは少ない。良く見たら全部Vesselだった。銀色のプラスは貫通で叩くとインパクトと同じで軸が廻る。
グリースは万能、モリブデン、銅、ラバー等、ネジロックは中強度、紙やすりは錆び取り。
MISCS(miscellaneous)
スノピのソリステは何処かのキャンプ場で拾った。アクスルシャフトの叩き出しとかチェーン張り調整の時にドリブンスプロケットに噛ませてからアクスルシャフトを締めると遊びが変わらない。ただ暫く前からはウェスをドリブンスプロケに噛ませて締めるようにしているので今回整理したついでに二軍落ちにした。アクスルシャフト等の叩き出しはボックスレンチの延長バーでも事足りる。
その隣は何かのバイクの車載工具に入っていたもの、多分LC1500だった様な気がする。平らな部分を差し込んでブレーキパッドを押し広げるのに便利。
歯ブラシの左側は磁石式伸縮ピッカー、ナット等が飲み込まれた時の回収用、伸び縮みの他、首も稼働するので便利、ダイソー品、某元外車ディーラー整備士ユーチューバーのお勧め。
工具箱は以上。工具箱に入っていない物としては・・・
ディープソケット、ハンマー類、木槌が案外使い易い。ブレーカーバーとトルクレンチの出番は多い。ノギスはデジタルが見易い。
昔はボルト、ナット類が段々と増えて行ったが、最近は減る傾向。昔程にはいじらなくなった証。