昨日GBのパンク修理に行って来た。正体はやはり15mm位の木ネジだった。修理作業自体は10分位で後は世間話が一時間以上w
その時店が使っていたパンク修理キットがこれだったけど、左側にある白い容器に入った流体を穴を修正する時も、ラバーバーを挿入する時にもチョコンと付けていたので、てっきりラバーセメントだと思って、蓋開けっぱなしで揮発しないの?って聞いたらセメントじゃなくて、挿入時の潤滑剤でその名前が「スベール」だった。
確かにこの方法での修理では特にラバーバーを挿入する時に手こずる事が多いから、ネーミングセンスは別にして挿入剤は有効かもしれないと思った。ググってみたらワセリン系という情報もあったが、タイヤとラバーの密着性を考えると安易にシリコン等での代用はやめておいた方がいいのかもしれない。
(写真は販売サイトより借用)
有れば便利かと思ってアマゾンでみたらスベールは無くて、類似でこんなのがあった。この潤滑剤単体では量も多いし、価格的に手が出ないが、パンク修理キットで潤滑剤の入った物があったのでそちらの購入を検討中。