この記事でハンドル問題は一応決着したつもりでいたんだがどうも気に入らないのでその後もあれこれと探してはいた。ネットなどでも色々と工夫されているがいつも言っている様に最小限の加工で最大限の効果を狙いダイソーのこれを試してみた。
薄いから曲げる事も可能ではあるが基本的に食材が乗っていない状態では鉄板を落下させても被害は少ないし、食材が乗っている状態では精々焚火台やストーブの上で少し位置をずらす程度の筈なのでしっかりとハンドルを取り付ける必要性は少ないと今は判断していて、取り敢えずは無加工のままで実戦投入してみて、食材を落してしまったりしたら曲げ加工を考えようかとw
副次的メリットは持ち手が熱くなりにくいこと、焼き付いた食材を擦り取るにも有効なこと、そして収納が軽量コンパクトな点ではないかと思っている。そういえばこれフルタングだなぁw
まあ一番手っ取り早いのはバイスで挟んでしまえば済むんだけど、それのみの為に鉄板本体より重たいマルチツールを持って行くのは抵抗があるんだなぁ~
へらかぁと思っていたけど、ダイソーの工具でハツリ用?の似たような物があったなぁと思っていたけど、先日見たら無かった。
で、今日Bighopのセリア見てたら、焼き網用の取っ手だけというのが有ったので、それを曲げれば良さそうな気がしました。
しかし、今年は某アニメのせいか、直火で暖まって高級な寝袋でもないと厳しいのに素人でも冬季キャンプが流行っているかのようなニュースは聞きます。(本当かな?)
そのせいなのか折りたたみの食器類などBBQ用の道具が色々売ってますが、売れ残り中では本当になさそうです。
検索すると色々と加工例もあってなかなか面白いです。折りたたみスプーン(フォーク)の柄の部分を使うっていうのもシンプルで良さそうです。
私は初めはセリアのBBQ網の乗せ下ろし用の取っ手を選びましたが一寸大き目なのが気に入らず。
なんか冬キャンが当たりまえみたいになって来てますね、冬は虫も人も少なくて快適なんて言ってまいたが人の方は混んじゃいますね。
多分、大きめと言うことから同じ物でしょう。
今日、八千代のドンキの中にあるダイソーでヘラを見たら、半分ぐらいで後ろが木のままだった。これではハツれんなぁ。
冬キャンは、確かに昔ほど寒くないとはいえ氷点下近く。昔のようにキャンプファイヤーのように薪を露地で使いまくるわけにもいかず、また寝袋の性能は上がってはいるでしょうけど、どうでしょう?
まあ、ローカルにキャンプ場が多いでしょうから、一年中なら地域活性には良いこととは思えます。
この記事の初めにもリンクを張っていますが、以前の記事でセリアのBBQグリルグリッパーは紹介しています。
https://blog.goo.ne.jp/momo_rlc/e/ea470518504e25aba9ae295d654c9eb3
まあ同じかどうかはわかりませんが。
地域の活性化という見方もありますね、マナーを守りゴミの投棄や騒音等地元に迷惑を掛けなければですけどね。
異径丸鋼とか、棒からの加工も考えてはみましたが、コスト的に百均に勝てません。
momoさんのやってるのが最適解かな。
あとは、百均のシンプルなトングかペンチを他にも何かに使えなら良いように思えます。
確認ありがとうございました。
そうなんですよね、これでも良いんですがちと大きいので
テストで太いアルミの番線を加工してみましたが上手くいきませんでした、上手く行ったら鉄の番線曲げるのを計画したんですけどね