所用で実家に泊まっていた、その間、暇をみつけて探し物の探索を兼ねて自分の荷物も整理。この歳になるといつ何があるか分からないから身辺整理は必要、まあ自分の家の方を先にするべきなのだが中々難しい。
そんなこんなで実家の押し入れや物置を探していたら取り敢えず一つ見つけた(詳細は別記事にて)、残るは結婚式の記念写真と大昔に買った手斧だがこちらは相変わらず出てこない。
話を戻して、懐かしいクルマとバイクのカタログが出てきた。叔父が日産だったので日産のカタログ多数、その中で実際に乗っていたのは280Zとブルーバード910。特に印刷年月は確認しなかったが、年代的には1980年代のカタログかな・・・こう見ると逆にフェーンダーミラーが新鮮な気がする。
2.8LのL型エンジンを積んだATのZは走り始めからの加速がトロくてその頃から加速を良くするのに右足アクセル、左足ブレーキにして回転を上げながら走り出すという方法をとっていた。愛読のCG誌の小林編集長の真似をしたというのもあったんだけどね。
910はターボ付きだったが大して速く無い割に燃費が悪かった、足回りがプアでぐにゃぐにゃで全然踏ん張りが効かず、前の610にも乗ったが(710はバイオレット)こちらの方がずっとマシだった。
私のR100RSは旧タイプのフラットツインだったが、この頃に新しいボクサーがリリースされたばかり、Dラーへ現物を見に行った時に貰ったカタログは一般的なクルマのそれよりも大きくてメーカーが力を入れていたのが分かる、しかもVHSビデオテープ付き。