一番老化を自覚させられるのが視力の衰えだったりして…
もともとは遠視の乱視、遠くは良く見えた、近くも40台半ば位までは問題
無かったが、ある時中国へ出張に行きホテルのレセプションでVisiting Cardに
記載していたら何となく見難い。
中国を含め海外って間接照明が多くて日本に比べると薄暗いのが普通なんだけど、
その時はこのホテルはやけに照明が暗いと思ったりして・・・
これがいわゆる、『四十暗がり』ってやつだと気づいたのは大分後になってから
それでも暫くは何とかなっていたがやがて市販の老眼鏡（ウーン嫌なネーミング）の
一番弱いのを買って細かい字を見るときだけ使っていたが、本当に目に合って
いるか分からないので眼鏡屋で検眼してチャンと作った方がよかろうということに
なり、1号を作ったがこれは少しして行方不明になってしまった。
で、2号、3号と作ってきて家でPCを打つときは2号、仕事の時は3号と使い分けて
きたが、少し前から3号のレンズのコーティングが剥がれてきたのと3号でもTM
（ツーリングマップル）が見えなくなってきてしまった。
そろそろ潮時と思い、先日4号を導入した次第、流石に4号はTMも全然問題なく
見えるが度が進んでいると言う事は老いも進行している訳で、意地で2号と
3号も今暫くは現役にして、本当に見えない時だけ4号をと使い分けをしようと
思っている（って、じゃ一体何の為に新調したのか分からないが）
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