昨日は３年ぶり位に３０年来の友人と食事をしてきた。元々は仕事上の付き合いから始まったが今はもうお互い当時の仕事からは離れてしまい友人関係だけが継続している。
実は今まで歳を聞いた事が無くて、私より３～４歳上だろうなぁ位に思っていたが実は７歳上だったことが分かった。子供の頃の７歳は限りなく大きな差だがこの歳になると感覚的には殆ど差ではなくなってくる（と思って居る）。
駅で待ち合わせ、目が悪いから顔の識別は面倒なので、頭が薄そうなの（失礼）を探していたがそれらしいのが見当たらない、でも携帯には着信履歴があるから駅までは着いているみたい。
歩くと心臓が苦しいから余りあちこち探したくないのだが、しゃーねーなぁ（しょうがないな）とコーンコースをうろうろしていたら又着信、どこに居るのか聞いたらみどりの窓口だと、「分かった、今から行く」と歩いて行くと居た、居た、でも何か変！見たら黒髪のカツラを付けてんの、それじゃ分からんわ、まあ黙っていたけどね～
食事をしながらひとしきり四方山話に華を咲かせた後、ところで２０１8年のウィンターオリンピックの準備進捗はどうよって水を向けたら一瞬嫌そうな表情で、「I do not know, you may know more than me」だって。やはり芳しくは無いらしいね、趙さん。
政治と宗教とスポーツの話はするなとあれ程・・・というのを気にする仲ではないからいいんだけどね、その前にもあんたの国は急に輸入禁止にしたり税率を高くしたりと色々とやってくれたよねって話をしていたしｗ
まあ過去には色々とあったけど、中々良い人生を過ごしている様子で安心、連れションの後、再会を約して六本木のホテルへと帰って行った。
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