前にも書いたが、この2つがモロにダブっている、お役所も意図的かどうか知らないがやってくれる、チキンな私はビビッて交通安全旬間中はお籠り状態、車は最小限運転するがバイクでは出かけないのが常なのだが・・・
日々の天気はその時次第だがツーリングに最高の季節を見逃す手はない、『じゃ、交通安全旬間が始まる前に出掛けちゃいましょ』ということで、9月18~20日二泊三日の東北混浴露天風呂自炊の宿ツーリングを計画、今年の実績は以下(参考)
入梅前は密の味:2015年6月ぶらり自炊湯治の宿ツーリングin福島・山形
入梅前は密の味第二弾:2015年6月VStrom650で行く岩手・山形の自炊湯治宿ツーリング
以前にも何度か書いているが、自炊だと一人でも直前まで比較的宿の予約が取りやすく、立寄り入浴と違い時間に追わることなく落ち着いて温泉を味わえ、立寄りだと全部の湯に入れない場合もあるが泊まりならそんな制約もほぼ無い。
今回、岩手と山形の宿を押さえた。自炊とは言え一軒は旅館内に美味しい食堂があるし、もう一軒は温泉街に食事処があるからそちらを利用して自分ではコーヒーを淹れる程度にして、荷物も減らすつもり、実際一人ならその方が安上がりだしね。
東京からここ、北総に引っ越して20年近くになるが、ここから東北方面は地図で見る以上にアクセスが良い。大別してルートは2つ、仙台以北を目指すなら那珂からR349で北上して白河、二本松、伊達からR4、もう一つは利根川上流へ向かい古河からR4で北上、こちらは会津方面に向かう時によく使う。福島以北は仙台周辺を除けば渋滞はほぼ無いしR4以外の国道、県道利用でも距離が稼げるので福島、宮城、山形辺りまでなら高速利用を最小限にしても一泊二日で十分楽しめる。
今回も何時もの様に那珂までワープ、その先は下道で仙台付近の渋滞回避で再度少しだけワープして後はR4を北上、翌日はひょっとして紅葉が始まっているかもしれない須川高原を抜けて山形南部までを予定している。
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