M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

通行規制

2014-11-03 20:22:48 | MISC

この三連休、バイクには乗れなかったが中々に忙しかった。

初日は検査入院していた親父の退院日、事前にお袋には朝迎えに寄るから、一緒に病院へ行こうと伝えてあったので朝5時半起きして湾岸で実家へ。

ところが実家に着いたらお袋が居ない、オカシイ、未だ朝8時前、病院の退院手続きや会計は9時からだからそんなに早く出掛ける必要も無いはず、携帯で電話とメールをするが返事が来ないしどうなってるの。

結局迎えに行くと伝えてあったにも関わらず、7時半には一人で病院に向かった様で連絡が有ったのは10時過ぎ、まあ無事に親父と一緒に帰ってきたから良いが、雨でタクシーも拾い辛かったという、何をやっているんだか。

午後から親父の透析があるので別の病院へ送っていったら、病院に面した道路の前後が30m位に渡り通行規制、規制と言ってもトラックが一台止まって荷卸しだか何だかしていて片側1車線を塞いでいるだけで反対側は通れるだけのスペースは残っている。

規制の中間にある病院へ透析に行くから通してくれとガードマンに伝えるが迂回路の案内も出ていない狭くて混雑している商店街へ迂回させられ、あげくに規制道路の反対側についたらこちら側も通行止め。

ところがこちら側のガードマンは病院に行くというと封鎖を開けてくれた。送り届けてその止まっているトラックの脇を抜けて、先ほど迂回を指示したガードマンに「何で通さない」というが「占有許可を受けている」とかなんとかゴチョチョチョと言うので、「病人を乗せて病院へ行くのだから少しは融通を聞かせたらどうだ、現に反対側は通したじゃないか」というが埒があかず。

「じゃ、あんたの名前と会社の電話番号を教えろ」というがとぼけて無視したので実家に戻ってから所轄の警察に電話を入れて「いくら許可を貰っていると言っても病院に行く車まで規制するのはオカシイし、現に二車線の片側は通行できるだけのスペースがあるのだからもう少し融通を利かせるように指導してくれ」と伝えたら、「近くの交番から見に行かせます」とのこと。

透析が終わった時刻に迎えに行ったら規制は無くガードマンも居なかったので後の事は分からないし、第三者から見ればどちらもどちらという事になるかもしれないが、現に私が揉めてから実家に帰る時にバックミラーを見たら送迎のタクシーと思しき車が同じように規制のガードマンとなにやらやりとりをしていたのが見えたから迷惑したのは私だけではなかったようだ。

ポチッと宜しくです、鈴菌ぶしゃぁぁぁ~

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