腰が未だ完治していないので家で手慰み。使いかけの固形燃料は消費したので灰皿アルストにシフト。
上のプレートを置かずにアルストとクッカーの隙間が狭いと、輻射熱の影響かアルストが熱暴走気味に加熱され、アルスト上部全面から炎が上がる。このように間隔を取るとほぼ中央の口からだけ燃焼する。メスティン炊飯だと点火から沸騰迄の時間短縮には熱暴走気味の方が1~2分早いが、中央で固形燃料の様に燃焼させた方が炎が優しく焦げ付き難いので、炊飯向きだと思う。
米は約0.7合、水はいつもの通り適当。
1005に点火して1012に沸騰、そこから13分煮込んで1025炊き上がり。概ね10~12分煮込めば芯の無いご飯が炊ける、後は目視で残った水分を飛ばす時間を調整。
点火から25分で炊飯開始、未だ燃焼しているのでアールグレー用の湯を沸かした。鎮火までの燃焼時間は32分だった。