腰痛発症から今日で29日目。20日目頃からは気を付けさえすれば日々の生活に必要な最小限のルーチン作業、起床、食事、風呂、排便、就寝には支障は出来る様になったが、完全に治ったというわけではなくて、気を付けていても、1日に少なくて1回、多いと2~3回位動けない程の激痛では無いが、一瞬骨が歪むような、あるいはズレるような痛みを感じる時があり、ああ関節が「ずくんでいる」と思う。
この「ずくむ」というのは、元々は方言でへたり込んで座り込むというような意味らしいが、例えば製缶プレスで成型するときに強度不足で缶の横っ腹が歪んで丁度腰を下ろしたように曲がってしまう状態を指して、エンジニアは「ずくみ」とか「ずくんでいる」と表現していた。 腰痛にも言いえて妙だと思っているが、そうは言っても、いつまでもこの「ずくみ」状態が続くのは勘弁して欲しいのだが・・・