昨年から上演を続けてきた、舞台「髑髏城の七人」千秋楽を今日バルト9ライブビューイングで、見てきた。
劇団新感線の「髑髏城の七人」は、自分にとって特別な作品。5年前に、ゲキ×シネで見た感激が忘れられず、ずっと生で見たいと思い続けてきた作品が上映されると知り、何とかチケット手に入れたものの、顔も見られない遠くの席。それでも、大好きなシーンでは泣けてきた。
その後も、ライブビューイング3回劇場で、『鳥、風、上弦の月、極』と一回ずつ鑑賞。舞台は生き物で、ゲキ×シネとは全く違う。
時に、初代”捨之助”、古田新太さんが見たくて映画館と劇場3度見た、『極』。
見る度にスケールが増して、最後は天海さん演じる、美しく強く粋で愛しい”極楽”に、引き込まれていた。
ただこの作品が好きなのは、劇団新感線の舞台で、歌や殺陣や笑いがあるからだけではない。
7人の仲間の物語だから。7人で戦うラストの殺陣、そして、並んだ姿は、いつも目頭が胸が熱くなる。
そして、それ以上に、何度見ても、誰が演じても泣けるシーンは、”兵庫”が仲間の亡骸、一人一人に語り掛ける姿。
5年前にスクリーンで惚れた、”捨之丞”がいない寂しさを感じ、ラストのお馴染み決め台詞で、救われた『極』の初見だった。
今日、3度目、千秋楽。一人歩き出すラストではなく、仲間と新しい道を、歩き出す、7人で歩き出す”極楽”のラストに、胸が熱くなった。このラストもいい!!
次は、どんな仲間と会えるのか、7年後?の再会を、今から、楽しみにしている。
その時まで、残念だがDVDの中で、若き古田新太さんの”捨之丞”にも会うことにしよう。
髑髏城の七人の仲間たちに拍手!!たくさんのスタッフに花束を!!
また逢う日まで…。
劇団新感線の「髑髏城の七人」は、自分にとって特別な作品。5年前に、ゲキ×シネで見た感激が忘れられず、ずっと生で見たいと思い続けてきた作品が上映されると知り、何とかチケット手に入れたものの、顔も見られない遠くの席。それでも、大好きなシーンでは泣けてきた。
その後も、ライブビューイング3回劇場で、『鳥、風、上弦の月、極』と一回ずつ鑑賞。舞台は生き物で、ゲキ×シネとは全く違う。
時に、初代”捨之助”、古田新太さんが見たくて映画館と劇場3度見た、『極』。
見る度にスケールが増して、最後は天海さん演じる、美しく強く粋で愛しい”極楽”に、引き込まれていた。
ただこの作品が好きなのは、劇団新感線の舞台で、歌や殺陣や笑いがあるからだけではない。
7人の仲間の物語だから。7人で戦うラストの殺陣、そして、並んだ姿は、いつも目頭が胸が熱くなる。
そして、それ以上に、何度見ても、誰が演じても泣けるシーンは、”兵庫”が仲間の亡骸、一人一人に語り掛ける姿。
5年前にスクリーンで惚れた、”捨之丞”がいない寂しさを感じ、ラストのお馴染み決め台詞で、救われた『極』の初見だった。
今日、3度目、千秋楽。一人歩き出すラストではなく、仲間と新しい道を、歩き出す、7人で歩き出す”極楽”のラストに、胸が熱くなった。このラストもいい!!
次は、どんな仲間と会えるのか、7年後?の再会を、今から、楽しみにしている。
その時まで、残念だがDVDの中で、若き古田新太さんの”捨之丞”にも会うことにしよう。
髑髏城の七人の仲間たちに拍手!!たくさんのスタッフに花束を!!
また逢う日まで…。