マイケル・ジャクソンが、醒める事の無い深い眠りに入り、一年がたってしまった。
一年前の衝撃の日から、深く知り、聴き、見て、自分にとって大切な尊敬する人物の一人になってしまったマイケル・ジャクソン。
待ちかねていた「THIS IS IT」を何度も何度も繰り返し見て涙。
そして、一周忌に合わせて日本で公開された映画も、楽しみに見に行った。
果たして中身は・・・
まずこの作品、マイケルをずっと応援してきた長年のファンにとっては、『マイケルに解雇されている問題のある人物が仕組んだもので、金儲けにマイケルを使われるのはたまらない、見るのを止めよう!』と話している作品だそうで、実際に見てみると、素顔と言うには無理があった。
素顔というなら『THIS IS IT』の方を、見るべき。
こちらの映画のマイケルは、常に大勢のファンに囲まれ、プライベートとはかけ離れた世界。会話の端から、物心ついたころから、常に沢山の人囲まれていた事が分かる。
それだけで切なくなってしまった。
そんな日々の中で、誰にでも心を込めて応対する姿は、驚異。周りが過剰に制限すると、自分からファンの方へ近づいていく。その勇気に、驚く。誰でも受け入れ、欲するものには、惜しまず分け与える。そこまで出来たマイケル・ジャクソンと言う人物を心から尊敬している。
ついでに言うと、その優しさに漬け込み金をたかり、警戒され始めると、可愛さ余って憎さ百倍という感じで逆恨みし、いわれのの無い罪を押し付け破滅させようとする者や、どんな人にも常に人に真心込めて接する彼の心の大きさを信じられず認めたくないとばかりに欠点を探し出そうと躍起になる者が現れたのも悲しい現実だ。
素晴らしい人間隣りには、おろかな人間の姿がつき物なのは、キリストとユダの世界から変わらないのかもしれない。人間の性(さが)と言うと悲しすぎる。
まさに、2本の映画の決定的な差はそこにある。
熱狂的なファンの喜ぶ姿と、マイケルの笑顔が唯一の救い。辛い時期、ファンに支えられ、最後の記者会見もファンの声にへへへと笑ったマイケル。その最後の会見が映った『THIS IS IT』が又見たくなった。
天国のマイケルに花束を!!ありがとう!
そして、I LOVE YOU!!
一年前の衝撃の日から、深く知り、聴き、見て、自分にとって大切な尊敬する人物の一人になってしまったマイケル・ジャクソン。
待ちかねていた「THIS IS IT」を何度も何度も繰り返し見て涙。
そして、一周忌に合わせて日本で公開された映画も、楽しみに見に行った。
果たして中身は・・・
まずこの作品、マイケルをずっと応援してきた長年のファンにとっては、『マイケルに解雇されている問題のある人物が仕組んだもので、金儲けにマイケルを使われるのはたまらない、見るのを止めよう!』と話している作品だそうで、実際に見てみると、素顔と言うには無理があった。
素顔というなら『THIS IS IT』の方を、見るべき。
こちらの映画のマイケルは、常に大勢のファンに囲まれ、プライベートとはかけ離れた世界。会話の端から、物心ついたころから、常に沢山の人囲まれていた事が分かる。
それだけで切なくなってしまった。
そんな日々の中で、誰にでも心を込めて応対する姿は、驚異。周りが過剰に制限すると、自分からファンの方へ近づいていく。その勇気に、驚く。誰でも受け入れ、欲するものには、惜しまず分け与える。そこまで出来たマイケル・ジャクソンと言う人物を心から尊敬している。
ついでに言うと、その優しさに漬け込み金をたかり、警戒され始めると、可愛さ余って憎さ百倍という感じで逆恨みし、いわれのの無い罪を押し付け破滅させようとする者や、どんな人にも常に人に真心込めて接する彼の心の大きさを信じられず認めたくないとばかりに欠点を探し出そうと躍起になる者が現れたのも悲しい現実だ。
素晴らしい人間隣りには、おろかな人間の姿がつき物なのは、キリストとユダの世界から変わらないのかもしれない。人間の性(さが)と言うと悲しすぎる。
まさに、2本の映画の決定的な差はそこにある。
熱狂的なファンの喜ぶ姿と、マイケルの笑顔が唯一の救い。辛い時期、ファンに支えられ、最後の記者会見もファンの声にへへへと笑ったマイケル。その最後の会見が映った『THIS IS IT』が又見たくなった。
天国のマイケルに花束を!!ありがとう!
そして、I LOVE YOU!!