Tik's little window 

スポーツ観戦&体験記、
映画&ドラマ鑑賞記、
日々の出来事などを、綴ってまいります

緊張、興奮、感動の『千葉祭』 その7 - トークショー後編

2008-02-29 08:33:02 | 天草・千葉祭
1時間のトークショーは予定の終了時間が近づいても、まだまだ千葉ちゃんは、ファンと一緒に話し足りない様子。

 熱~くこれからの作品「武士道」について語ってくれた千葉ちゃん!おばあちゃまから熱い応援メッセージを頂いて、(2月15日のブログ参照!)今日ここで初めてお話しますと「和千永倫道」(わちながりんどう)という新たなスタッフ名初披露の大サービス!続けて、川瀬さんが「もう一つ!ここだけの話しですが・・・(笑)」と、嬉しいニュースを話してくださいました。



まさにこの写真が、その嬉しいニュースの元?種?!(笑)あのキリシタン記念館の前で丹波さん演じる黒木ボスがコート姿で写っている写真と、同じ場所に立って撮った千葉ちゃんのデジカメの画像を並べて見せ、語った新作映画の題名は・・・・



「ニュー・キイハンター」是非楽しみにしていてくださいと、写真を見せながら語った千葉ちゃんと川瀬さん。

 不安も大いにありますが、やっぱり見たい気持ちが勝ち。期待しています



最後にもう1人と、千葉ちゃん。「リメインズ」のファンという方から、監督作品が叉みたい!と言うラブコール。



感激しながら、2作品ともメガホン握る予定と話していました。


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熱戦準備、熱戦後&決戦真っ只中!

2008-02-25 21:25:14 | sport
 柔道、サッカーの国際大会での日本人選手の活躍に注目して見ていた。
勝負を追い求める道と、技を究める道、どちらも完璧であれば、おのずと最高の位置まで上り詰める事が出来ると思う。しかし、それは、そう簡単に手に入れることは出来ない事は衆知のとうり。
 
 井上康生の内股一本にかける思いが執念に変わる時、再び頂点に立てるのか?!谷亮子選手のように、ひたすら優勝にこだわり、自ら執念を持って自らの柔道の形を変化進歩させていく姿に、感動する自分。試合中の表情、目つきに胸が熱くなる。勝負に勝つには、まずは気合!とは言っても、そんじょそこいらの気合とは次元が違う「気合」だ!!

 「気持ち」というと、サッカー東アジア選手権にため息!ゲームではなく勝負するシーンが見たいといつも思うのは自分だけか?ワクワクするパスワークの後に、目が覚めるような、そして、時には、執念の渋いシュートで締めくくってこそ、拍手喝采となるもの。球遊び?!と思いたくなる試合も。いくつものパスのラストに気持ちの篭もったシュートが放たれた時は拍手喝采!それが90分間の中でたった一回しか出来なかったとしても、見てよかったと思えるのだが・・・優勝した、なでしこジャパンの笑顔は輝いていた。

 世界卓球はまさに熱戦真っ最中!対韓国戦、ジュースを征した福原愛ちゃんの表情。涙が自分にまで感染!胸が熱くなった。

 野球は日米どちらも準備にはいって、毎日届く、キャンプ情報を楽しみにしている。
大リーガーなら、注目はやっぱり野茂英雄投手。大きな身体が気になる。その体重で動いてケガはしないで!と祈っている。そしてイチローの活躍。マイペースで積み上げていく記録に向かう表情を今年も見つめている。

 日本に目を移せば、パリーグ好きの自分は、楽天と日ハムは見ていてわくわくする選手がいっぱい!マー君、ダルビッシュ、中田翔。そしてソフトバンクのお気に入りは、ムネリン!セリーグなら、アンチGの自分は、阪神の兄貴・金本、藤川に注目!

 スキーのモーグル上村愛子の優勝のニュースから、男子ハンドボールの惨敗のニュースまで、スポーツ大好きの自分にとってわくわくする、季節がやってくる。

 今年はオリンピックイヤー。
4年に一度、世界がスポーツで交流する「北京オリンピック」がやってくる!

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緊張、興奮、感動の『千葉祭』 その6 - トークショー中編

2008-02-15 01:15:16 | 天草・千葉祭
天草市長からの表彰に続いて、古くからの友人、東映ニューフェイス仲間の、竹永さん登場!



熊本から、駆けつけてくださり、千葉ちゃんに呼ばれて舞台へ。



懐かしい撮影時のお話では「ファンキーハットの快男児」で、大忙しの千葉ちゃんの代わりに演じた時は「失敗の無いようにと緊張した」と、笑って話していました。

NHKのトークショーでの発言についての質問では、「僕は一度も、引退という言葉はいっていません」と笑顔で、改めて引退を否定して、でも、さすがに「カミカゼ野郎真昼の決闘」の昔の自分を見て別人のよう、もうあんなふうには動けないと、名前を変えることを決意したいきさつ?!を語りました。


おなじみ?!”息吹”のリクエスト!



空手の説明を加えながらしっかり実演。



お願いした観客も”生息吹”に大感激!

「恥ずかしいからもうやらせないで」といいながらも、千葉ちゃん嬉しそう!


一時間も前から、劇場で待っていたというおばあちゃまが、興奮気味にマイクを握ると・・・



「どうぞ、どうぞ、座ってください!」と思わず近寄り膝まづいて、おばあちゃに声をかける千葉ちゃん!





「引退ではないと聞いてほっとした。これからも頑張ってください!」と言われ、千葉ちゃん大感激!会場中が大拍手に包まれました!

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夢実現!再び ― 『キイハンターBEST SELECTION BOX 』発売

2008-02-06 18:38:59 | S.Chiba
 いつか、発売して欲しい!と言っていたのは、もう十年前。

 2008年6月21日(土)ついにその日が来る。

 『キイハンターBEST SELECTION BOX 』

  ニュープリント・コンポーネントマスター
  ■20話収録
  ■カラー(一部モノクロ)
  ■940分(本編)(予定)
  ■片面2層
  ■ 5枚組(モノクロ編1枚、カラー編4枚)
    +ボーナスディスク
  ■(1))) 1.主音声:モノラル
  ■4:3
  ■DSTD02827
  ■30,000円 (税込 31,500円)


20話の、見どころを簡単に紹介してみると・・・

第1話 「裏切りのブルース」

「キイハンター」メンバー顔合わせ編。
まだ、キイハンターというグループにはなっていない。
諜報部員・黒木鉄也の生い立ち、フランス情報部員・津川啓子との出会い。
字幕放送も新鮮です。

第27話 「殺しの招待旅行」
第28話 「太陽に帰った殺し屋」


沖縄ロケの二週連続編。
吹雪さんこと川口浩が、奥様の野添ひとみと共に、ゲスト出演。

第60話 「パラシュート殺人部隊」

FBI吹雪・登場編。風間と島と砂丘を舞台に大暴れ。

第105話 「世界殺人集団 南国の決斗」

カラー編第一弾。南国・宮崎を舞台に、小川真由美をゲストに迎え、全員で捜査。

第109話 「俺は西部の殺し屋キッド」

下沢広之こと、真田広之初出演作品。共演はもちろん千葉ちゃん・風間君!

第120話 「宝石泥棒 裸で御免なさい」

ボディーアクション満載編!tik局長お気に入りの作品。

海での格闘、ロープウェーにもぶら下がり、風間君大ハッスル。

第132話 「日本アルプス 大追跡作戦」

黒木ボス久々活躍編。シリアスタッチ。題材は、ナチの残党?!から?

第135話 「吸血昆虫島 上空異状あり」

風間・壇活躍編。変身物のような、サントラと映像が見どころ?!
セスナでの格闘シーンもたっぷり。

第140話 「人殺し あの手この手」

オムニバス仕立てユミちゃん活躍。
着流し、マリリン・モンロー、カウボーイetc...
チャーミングなユミちゃんの魅力いっぱい編!

第154話 「サギ師の皆さま ふところにご用心!」

おなじみジェリー藤男&玉川良一の両氏と啓子ちゃんが繰り広げる、コミカルドタバタ編。
コメディアンヌ野際陽子の本領発揮編は、衣装&メイクも見所。

第161話 「荒野の列車 大襲撃作戦」
第162話 「蒸気機関車 大渓谷の決戦」


前後編作品第3弾。風間君こと千葉真一のボディーアクション編。御なじみの共演者の深江章喜と息もぴったり。走る列車上アクションは、見応え充分。

第168話 「サイコロGメン 死んで貰います」

御なじみの適役・室田日出男と八名信夫が共演の、風間君のサイコロGメンシリーズ、第5弾!

第171話 「お化け怪獣大戦争」

オカルト的な魅力も取り入れた、人形とユミちゃんが共演する奇想天外な、
ユミちゃん御得意メルヘンチック・ストーリー。

第185話 「真昼の決戦!すれすれ愚連隊」

キイハンターの休日編。映画館で繰り広げられる、青春物ストーリー。
活躍するのは、島ちゃんならぬ、「谷隼人」。異色の娯楽編だがストーリはマジ!!

第196話 「1972紅の翼 大空を行く」

新春第一弾、島ちゃん大活躍編。見どころは、手に汗握る島のセスナ操縦シーン。

第210話 「いんちきキイハンター探偵局」

キイハンター探偵局の滝登場編。風間・啓子もてんやわんや。
お馴染み富士急ハイランドを舞台にユミと滝が、メルヘンチックに活躍する。

第225話 「大空のギャング 現金強奪作戦」

大雪山を舞台に、壇と風間が見せる雪山アクション編。手錠でつながれた、風間と黒人チコ・ローランドの人間ドラマにも注目!

第262話 「また逢う日までキイハンター」(最終回)

「キイハンター裁判」開廷。裁判長も皆覆面姿で、い天でのメンバーの活躍シーンを紹介しながらの判決は?お楽しみ袋のような、楽しい最終回もキイハンターならでは。
オールスタッフのクレジットタイトルのバックに流れる映像は、いつの日か再開を、誓って、1人、又、1人と、町の中に去って行くキイハンターのメンバー達。ボスにキスして去るユミを見送り1人残った黒木の姿が心に残る。

局長のお気に入り、風間君活躍編は3話のみ。

『このBOXだけでは、「キイハンター」の魅力は、まだまだ。be
まっ、軽くご紹介という感じでしょうか。   
             
                      局長tik談(爆)

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『特命係長只野仁スペシャル』ーアクションへのこだわり

2008-02-03 18:41:33 | TVドラマ
 自分のアクションへのこだわりは、殺陣、アクションコーディネーターの仕事っぷり、主演のアクションもパフォーマンスもさることながら、受け手のスタントマン、アクションチームの動き、表情その他全ての演技に、目を凝らし、1カット1ショットのカメラアングルや、編集まで、スタッフキャストのアクションへの思い入れを、確かめるように見入ってしまう。

 昨夜放送の「特命係長 只野仁 スペシャル」を鑑賞。アクション、硬派と軟派の主人公只野、ちょっとエッチで、おばかで、結構硬派の感覚で物申したり、初めから見ているが、ラストの”アトラクション”も、やっと”アクション”という感じになってきた?!今回のスペシャルだった。

 少し引き目かげんで、全身の動きを映してくれるカメラにニンマリ。格闘シーンで、全身相手まで写る画像が最近めっきり少なくなってしまったと嘆いている自分にとって、受け手のやられの表情までもちゃんと見れたのが、とっても嬉しかった。
 高橋克典さんもいい身体になって、動きも始めのころより柔らかくなってきた感じ。動きの流れもスムーズになってきて、大仕掛けのアクションシーンもあって、始めの頃より安心して楽しんで見ていられるようになってきた。(笑)

 アクションシーンを作るには、沢山のスタッフによって、沢山の時間を掛けて準備打ち合わせをしてからの撮影となる。ほんの数分、数秒のシーンでも、激しい動きによるアクシデントが起きないよう、細心の注意を払う必要がある。いつの間にかそんなシーンを敬遠するようにアクションシーンは省かれ、カット、カットの繋ぎ、ほんの一部分を見せるような演出にいつも嘆いてしまう。

 そんな時は、必ず「キイハンター」の風間君のアクションシーンを見る。ロングショットの絡み合いをみて、欲求不満を満たす。遠い昔、千葉ちゃんや一緒に走り転げ回った男達と、そして、それをささえてくれた全てのスタッフに拍手!!
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