Tik's little window 

スポーツ観戦&体験記、
映画&ドラマ鑑賞記、
日々の出来事などを、綴ってまいります

音楽に癒されて...映画とドラマとギターとピアノ

2020-09-28 18:02:00 | MUSIC
訃報が続き過ぎて、なんとも、心がつらくなっています。

こんな時は、いつも以上に、耳にイヤホンを突っ込んで.お気に入りの曲を聴きながら寝むります。

カセットテープからMD、そして今のウォークマンと、子守歌との付き合いは、姑の介護時代、深夜3時過ぎからの睡眠で、すぐ寝付けなかった頃から、ほとんど毎晩お付き合い。

すぐ眠る時もあれば、飛ばし飛ばしでCD一枚分聞いてもうつらうつらで眠り込めない時も。兎に角、考え事はストップして音楽の世界に入ります。

ウォークマンの中には、映画音楽、サントラが数枚。

ミュージカルやらラブストーリーやら。ぽろぽろ涙流しながら聞いてしまうことも。涙と一緒に、溜まり詰まった思いを、一緒に流してくれるような感覚になります。

泣けるといえば、中島みゆき。時々タイトルは変わっても、必ずはいっている。パワーをもらうには、一番!疲れているときに聞きながら眠ります。

コロナの今は「病院童」を思わず口ずさんだり、ギターで弾き語りしたくなるが、やはり、みゆきさんの声で聴くと、一番元気になる。(ちなみに「杏村から」は弾き語り遊びの締めの曲)

ドラマのサントラの中では、「コウノドリ」のサントラがお気に入り。何度も毎晩毎晩聞いて、初めてピアノで弾いてみたくなった曲。思いが、溜まって,あふれて、2年前の年末の発表会、先生の誘いに乗せられ、習い始めて半年と言うのに、左手はほとんど動かない状態で、先生にアレンジし直してもらい、弾いてしまった。いつか直さずに、中級でいいから弾きたいと思いながら、又聞き直しては癒され眠りにつく。

二年前に見た映画「ボヘミアンラブソティ」で、出会ったロック&クィーンそして、フレディーマーキュリーの歌い方、声に、今は完全にはまっている。

洋楽、ロックと言うと、唯一思い出すのは、マイケルジャクソンの「THIS IS IT」にはまり、マイケルの沢山の曲を聴いた時期もあった。が、今は、自ら選曲したバラード集を聴いている。

まさかこの年で、ロック効きながら寝る?!眠れなくならない?!と突っ込みたくなるが、これがドリンク剤のように、一日の疲れを取って、一日の終わりに、元気の国やらラブラブの世界に連れて行ってくれる。若きクィーンからフレディーラストのクィーンまで、その日の気分で。とは言え、最初に出会ったサントラを、一番聞いているのは間違いない。

この夏の異様な暑さ疲れの中で、「One Year Of Love」や「Too Much Love Will Kill You」を聴きながら眠りにつくのがお気に入りパターンの一つに加わった。自由に思いたっぷりに歌うフレディーの生き方にも、はまってしまっている。

そして、もちろん映画の中の、ピアノを弾くフレディーの姿にもはまってしまった。

こんな風に弾けたらの妄想が...

いつしか、「コウノドリ」の時のように、ムクムクと。

そして、夢が、この秋、現実になってしまいました。

夢は見るもの、叶えるもの、その結果がどんなに、なっても・・・・

その昔の、DREAMERの無ッ鉄砲な悪い癖が、出てしまったようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新コロナと共に、復活の兆しが、見えて(聞こえて)きた...懐かしい友の再会

2020-09-11 14:49:00 | 暮らし&行事
新コロナで集まることが、難しい令和二年となったが、思えば、昨年、春、懐かしい恩人とを囲んで、旧友が我が家に集まったのが、始まりだった。

秋には、天草の友人を囲んでの集まり、そして、前後して、数年、数十年来の恩人、旧友との再会が毎週あった。そして、新しい年は、オリンピックどころか・・・の状態。いつでも気兼ねなく、料金気にせず行ける!とわっくわくしていた映画館にも、ほとんど行けず、集まりは全て、老人と職業の為、年内、自粛の覚悟を決めた9月に、嬉しいメールが届いた。

博多に転勤になって、集まれなくなって、10年以上、メールのやり取りをしていたファン仲間からの、東京転勤のメールに、思わず「わ~!」と、仕事帰りのホームで声が出てしまった。いつか福岡で!と思っていたが、又東京でみんなで、新しい仲間も含めて、再会できる嬉しさに、コロナで会えなかった無念さが、飛ばされていった。

立て続けに、昔とてもお世話になった、今も現役、歌舞伎町にいるママさんから、数年ぶりに「元気~?」と電話が入った。変わらぬ明るい声に、パワーを貰い、「来年は、是非、会いましょう~!」と電話を切った。

二つの思いもかけない方からの嬉しい連絡に、二度あることは三度ある!誰かもう一人きっとかけてくる!と、勝手に思い込んでいた。

 昨晩、20代そこそこで本当にお世話になった、先輩で仲間でもある方から久しぶりの電話が入ってきた。昨年末、数十年ぶりの声を聴いてはいたのだが、若き日の思いと今につながる思いを語り合い、一緒にお世話になった、先日の電話の歌舞伎町のママさんに、来年こそは、会いに行こうと約束して、電話を切った。

そして、しばらくして・・・ これが三人目!三度あった~!!と、一人興奮!!!

新コロナで、あっという間に、四分の三が過ぎてしまった令和2年。友との語らいも、お預けの一年になる気配だが、もう気持ちは、来年の再会に、向けて動き出し始めた。

令和3年がどんな年になるのか、まだわからないが、『3』は自分のラッキーナンバーの一つなのだ!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする