焦って花見をしてから、二週間。今年の桜はたっぷり鑑賞。今日も、風に舞う桜の花びらに元気を貰って、自転車漕ぐ。
卒業と入学を見守る桜の花。娘の中学校卒業式は桜の花が待っていた。今年、桜の花びらが舞う中、孫入学。自分も新しいスケジュールが動き出した。
気が付けば、大台一歩手前の歳になり、気力体力が、続かない日々。頑張りたいけど、頑張り切れない自分に、気分も落ち込む日々。元気を貰ったのは、やっぱり映画だ。
ふと見ておこうと見た瞬間、はまってしまった。「ボヘミアンラブソティー」
IMAXに行っては気持ち良〜く泣くを、繰り返し、「クィーン」「フレディー・マーキュリー」そして「ラミ・マレック」を、スクリーンで見る度に、胸を熱くさせてもらった。
映画が作られなければ、クイーンも、フレディーも、深く知ることもなく、巷から聞こえてくる噂話程度の知識、関心で終わっていただろう。本当に映画製作者に感謝!数年前にもこんなことがあった。「THIS IS IT」で、マイケルにはまった。出来たてのIMAXでも、何度か見た。映画から、はまったのはこちらが先だった。
偶然の出会い信者?!の自分にとって、出会った時期も、重要な意味がある。
若き日に出会っていたら、きっと、クィーンにもフレディー・マーキュリーにも、こんなに、はまらなかっただろう。
沢山のものを抱えて生きている、そんな今の自分に、クィーンの歌詞や、フレディーの生き方が、沁みてきた。
沢山のものを抱えて生きている、そんな今の自分に、クィーンの歌詞や、フレディーの生き方が、しみて来た。
自分の中で、マイケルとは違って、俗っぽく、野郎っぽく?!時に遊び心満載で、でも、互いを尊重し、ストレートに情熱た伝えてくる感じの、クィーンと言う集まりに、まずやられた。
映画の中では、再開シーンの『間』の取り方が、たまらなく、好きだが、仲間を信じること、愛する人を求める姿、家族を大切に思う姿、運命を受け入れ自分の生き様を貫く姿、見る度に、違うシーンで涙があふれて来た。
これ程繰り返し見て、泣いたのは、中学の「ポセイドンアドベンチャー」以来。あの時は、途中からハンカチ咥えて号泣していたが、さすがにそこまで、若くはなくなってしまった。
歌詞訳や、聞いたことのないアルバムを聴いたり、見たことのないライブ映像など見たり、まだまだ、クィーン・マイブームは続きそうだが、いずれ、マイケルのように、マイブームは卒業するのだろうか?もちろん大好きなマイケルの歌の数々は、今も聞き続けているが。
それでも、やっぱり、新しい出会いが山ほどあっても、
確実に卒業できない、しないものがある。
それは「キイハンター」
目が覚めるようなアクションと、明るいチームワークに、はまってから半世紀?!大人のストーリーやカメラ、等々。ずっと、自分の中で、褪せることなく、存在している、唯一のもの。たかがドラマと、母はあきれ笑っていたが、今見ても、やはり新鮮に、自分の中に、入ってくる。
この春も放送中!又、新しい出会いをしてみたいと撮りためている。
そして、老体に、又、パワーを、注入して貰おうと、クィーン聞きつつ、思っている。
春。芽生えの季節。
自分の中にも、小さな芽が、いくつか、ムクムクと、顔を出してきているような気がしている。
卒業と入学を見守る桜の花。娘の中学校卒業式は桜の花が待っていた。今年、桜の花びらが舞う中、孫入学。自分も新しいスケジュールが動き出した。
気が付けば、大台一歩手前の歳になり、気力体力が、続かない日々。頑張りたいけど、頑張り切れない自分に、気分も落ち込む日々。元気を貰ったのは、やっぱり映画だ。
ふと見ておこうと見た瞬間、はまってしまった。「ボヘミアンラブソティー」
IMAXに行っては気持ち良〜く泣くを、繰り返し、「クィーン」「フレディー・マーキュリー」そして「ラミ・マレック」を、スクリーンで見る度に、胸を熱くさせてもらった。
映画が作られなければ、クイーンも、フレディーも、深く知ることもなく、巷から聞こえてくる噂話程度の知識、関心で終わっていただろう。本当に映画製作者に感謝!数年前にもこんなことがあった。「THIS IS IT」で、マイケルにはまった。出来たてのIMAXでも、何度か見た。映画から、はまったのはこちらが先だった。
偶然の出会い信者?!の自分にとって、出会った時期も、重要な意味がある。
若き日に出会っていたら、きっと、クィーンにもフレディー・マーキュリーにも、こんなに、はまらなかっただろう。
沢山のものを抱えて生きている、そんな今の自分に、クィーンの歌詞や、フレディーの生き方が、沁みてきた。
沢山のものを抱えて生きている、そんな今の自分に、クィーンの歌詞や、フレディーの生き方が、しみて来た。
自分の中で、マイケルとは違って、俗っぽく、野郎っぽく?!時に遊び心満載で、でも、互いを尊重し、ストレートに情熱た伝えてくる感じの、クィーンと言う集まりに、まずやられた。
映画の中では、再開シーンの『間』の取り方が、たまらなく、好きだが、仲間を信じること、愛する人を求める姿、家族を大切に思う姿、運命を受け入れ自分の生き様を貫く姿、見る度に、違うシーンで涙があふれて来た。
これ程繰り返し見て、泣いたのは、中学の「ポセイドンアドベンチャー」以来。あの時は、途中からハンカチ咥えて号泣していたが、さすがにそこまで、若くはなくなってしまった。
歌詞訳や、聞いたことのないアルバムを聴いたり、見たことのないライブ映像など見たり、まだまだ、クィーン・マイブームは続きそうだが、いずれ、マイケルのように、マイブームは卒業するのだろうか?もちろん大好きなマイケルの歌の数々は、今も聞き続けているが。
それでも、やっぱり、新しい出会いが山ほどあっても、
確実に卒業できない、しないものがある。
それは「キイハンター」
目が覚めるようなアクションと、明るいチームワークに、はまってから半世紀?!大人のストーリーやカメラ、等々。ずっと、自分の中で、褪せることなく、存在している、唯一のもの。たかがドラマと、母はあきれ笑っていたが、今見ても、やはり新鮮に、自分の中に、入ってくる。
この春も放送中!又、新しい出会いをしてみたいと撮りためている。
そして、老体に、又、パワーを、注入して貰おうと、クィーン聞きつつ、思っている。
春。芽生えの季節。
自分の中にも、小さな芽が、いくつか、ムクムクと、顔を出してきているような気がしている。