次回の(5日目はあとから書き込むことにして)書き込みと日時が前後するが、いきなり12日目の感想を。
昨日のソフトの感激の涙が、今でもこぼれそうになるなか、星野ジャパンの試合を見る。出だしは、まさに日本のペース、韓国は浮き足立って勝利の女神にも見放されたようだった。しかし、勝利の女神の見つめる先に映ってきたのは、韓国選手の必死の表情だったようだ。(何故追いつかれた時、星野監督は微笑んだのか?何故、もう少し厳しい表情にならないのか?)初めの展開で心の隙を見せた星野ジャパンのミットから、ボールがぽろり、ぽろりと、転がり落ちて、勝利もまたするりと韓国選手の手の中へと転がり落ちた。
前夜のソフトボールチーム、ピッチャーの上野が『心の強いものが勝つ』といった意味が分かるような、試合展開だった。ソフトボールチームが見せたファインプレーの数々、一方、今日見せたプロ野球選手のプレーとしては、何とも恥ずかしいプレー。失点は、ピッチャ一人の責任ではない。野球は、いや、野球も、9人で、いや、チーム全員でするもので、誰と名指しできるものではないが・・・。全員のすばらしい全力プレーで挽回しない限り、手放した勝利の女神の微笑みが戻る事は無かった。
スポーツは生身の人間が見せる極上のドラマ。技術の勝負なら結果は目に見えているはずだが、もう一つ、もっと大きく影響する心の動き、メンタルな強さの勝負がある。必死の思いが勝利の女神の微笑を呼び寄せる。
明日、星野ジャパンが勝利の女神を呼び寄せる事が出来るのか。これまで、何度も首をかしげた、ベンチの選手・スタッフの表情、その選手達の表情、一挙手・一動をじっと見つめながら、応援したい。ど根性を見せてくれ!泥臭く戦ってくれ!必死で走り必死で投げ、必死で打ってくれ!!大好きな選手達の必死で戦う姿が、見たい!頼むから、見せてくれ!!!
必死に食らい付いては振り落とされ続けてきた、トラック競技の男子選手の手に、銅メダルが届いた。心を繋いで必死に走る姿は、心でメダルをもぎ取った!と言えるかもしれない。感謝の言葉を、涙をこらえて話す末次選手。頑張れば、いいことはアルそれがここに銅メダル授与となって届いたとは、勝利の女神は、やっぱりしっかり見てくれていた。3ヶ国が予選落ちとは言え、必死にバトンを繋ぎ走りきった4人の姿を見た人は誰もが、大きな拍手を送るだろう。
野球と400メートルリレー、全く対照的に見えたのは自分だけだろうか。
明日の星野ジャパンの頑張りを、心から期待してやまない。だが、総力戦には程遠い試合だった今日のような試合をして欲しくない。強敵に、全員で立ち向かって欲しい!星野監督の采配にも注目している。選手を信頼し、交代を恐れず、選手も皆、戦う気持ちを前面に出して、勝ちたい気持ちがあるのなら、その思いをむき出しにして欲しい!!
テコンドー女子67キロ級岡本選手は、初戦敗退。だがお疲れ様といいたい!彼女は、日本女子選手の中で、いまだに最高のファイターだと思う。彼女を追い越す気迫のある選手が出てくることを祈っている。我が尚志塾大久保支部の金井先生は声で登場!『解説者の金井洋氏』は、いつもの練習時とは一味違ったオーラがでてました。
昨日のソフトの感激の涙が、今でもこぼれそうになるなか、星野ジャパンの試合を見る。出だしは、まさに日本のペース、韓国は浮き足立って勝利の女神にも見放されたようだった。しかし、勝利の女神の見つめる先に映ってきたのは、韓国選手の必死の表情だったようだ。(何故追いつかれた時、星野監督は微笑んだのか?何故、もう少し厳しい表情にならないのか?)初めの展開で心の隙を見せた星野ジャパンのミットから、ボールがぽろり、ぽろりと、転がり落ちて、勝利もまたするりと韓国選手の手の中へと転がり落ちた。
前夜のソフトボールチーム、ピッチャーの上野が『心の強いものが勝つ』といった意味が分かるような、試合展開だった。ソフトボールチームが見せたファインプレーの数々、一方、今日見せたプロ野球選手のプレーとしては、何とも恥ずかしいプレー。失点は、ピッチャ一人の責任ではない。野球は、いや、野球も、9人で、いや、チーム全員でするもので、誰と名指しできるものではないが・・・。全員のすばらしい全力プレーで挽回しない限り、手放した勝利の女神の微笑みが戻る事は無かった。
スポーツは生身の人間が見せる極上のドラマ。技術の勝負なら結果は目に見えているはずだが、もう一つ、もっと大きく影響する心の動き、メンタルな強さの勝負がある。必死の思いが勝利の女神の微笑を呼び寄せる。
明日、星野ジャパンが勝利の女神を呼び寄せる事が出来るのか。これまで、何度も首をかしげた、ベンチの選手・スタッフの表情、その選手達の表情、一挙手・一動をじっと見つめながら、応援したい。ど根性を見せてくれ!泥臭く戦ってくれ!必死で走り必死で投げ、必死で打ってくれ!!大好きな選手達の必死で戦う姿が、見たい!頼むから、見せてくれ!!!
必死に食らい付いては振り落とされ続けてきた、トラック競技の男子選手の手に、銅メダルが届いた。心を繋いで必死に走る姿は、心でメダルをもぎ取った!と言えるかもしれない。感謝の言葉を、涙をこらえて話す末次選手。頑張れば、いいことはアルそれがここに銅メダル授与となって届いたとは、勝利の女神は、やっぱりしっかり見てくれていた。3ヶ国が予選落ちとは言え、必死にバトンを繋ぎ走りきった4人の姿を見た人は誰もが、大きな拍手を送るだろう。
野球と400メートルリレー、全く対照的に見えたのは自分だけだろうか。
明日の星野ジャパンの頑張りを、心から期待してやまない。だが、総力戦には程遠い試合だった今日のような試合をして欲しくない。強敵に、全員で立ち向かって欲しい!星野監督の采配にも注目している。選手を信頼し、交代を恐れず、選手も皆、戦う気持ちを前面に出して、勝ちたい気持ちがあるのなら、その思いをむき出しにして欲しい!!
テコンドー女子67キロ級岡本選手は、初戦敗退。だがお疲れ様といいたい!彼女は、日本女子選手の中で、いまだに最高のファイターだと思う。彼女を追い越す気迫のある選手が出てくることを祈っている。我が尚志塾大久保支部の金井先生は声で登場!『解説者の金井洋氏』は、いつもの練習時とは一味違ったオーラがでてました。