Tik's little window 

スポーツ観戦&体験記、
映画&ドラマ鑑賞記、
日々の出来事などを、綴ってまいります

千葉ちゃんに感謝をこめて

2008-04-19 12:42:24 | S.Chiba
 17日の日生劇場、いち早くkakiさんが千葉ちゃんの本を発見!
 さすが生粋の千葉ちゃんファン。自分は、これまでの二回で見つけなかったと思ったら、先行販売と言う事で、ちょうど販売はじめた所だったそう。それを見逃さないkakiさんに脱帽です。

 本の感想を書く前に、先日「風林火山 晴信燃ゆ」を見て、思わずミクシイ日記に書いた文をこちらにも。本の感想は、22日発売後に!




千葉真一から、JJサニー千葉へ、
自ら名前を変えることでけじめをつけた?!千葉ちゃん。

走り、飛び、落ち、転げまわるチバシン演じる風間洋介を、
胸躍らせて、毎週ワクワクして見ていた、懐かしい時代。

そして、40年近く立った今年、
動かず、どっしりと構えたまま、
微笑み、時に鋭い視線で相手を睨む、
板垣信方姿のJJサニー千葉ちゃん
(やっぱり、敬意をはらいながらも、
愛着のアル千葉ちゃんと、言いたい!言い続けます!!)
を見て胸を熱くする自分。

今もなお、ぽんと膝を叩く時の、独特のきびきびした動き、
熱い思いが篭もった瞳に、惹き付けられてる自分。

自分にとって、千葉ちゃんは・・・
サニーではなく、サン=SUN=太陽なのかもしれない。

いや、どうやら、そうらしい。

無くてはならない元気の素!

あまり浴びると火傷をするけれど、
それが無くては何も始まらないような、大きな存在。

風間君パワーは、サイコーのスタミナドリンク!
笑顔の素、時には、精神安定剤!?!(笑)
今日も、風間君DVDで元気注入します。

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JJサニー千葉、初舞台観劇

2008-04-06 20:32:54 | S.Chiba
 日生劇場へ「風林火山 晴信燃ゆ」を、相方と友人と見に行った。

 20年以上前、大好きだった劇団「四季」のミュージカルを、後方の席でよく一人で見た劇場。華麗な「エビータ」そして、パワフルで大好きだった「ジーザス・クライスト・スーパー・スター」。もう、ストーリーは、忘れかけているが、あの興奮は忘れない。kirakirakirakira

 ふと見れば、相方が隣に座っている。symbol3予約した時は行けない可能性が大だった相方が、眠りもせず、なんとか御付き合いでも、最後まで楽しんでくれた。そして、なんだか、ドキドキするから苦手という楽屋まで、お花とお菓子を届ける時にも付き合ってくれた。meromero2

 「風林火山」と言う作品は、自分にとって特別なものになった。
天草での千葉祭、kakiさんや多くの映画仲間との出会い、そして何より千葉ちゃんとの再会。改名宣言のショック。そして舞台での新たな挑戦を、目の当たりに見る事が出来た興奮、感激!

 これから見る人の為あまり多くは語らないが、千葉ちゃんの板垣無くしてはこの舞台は成立しない!すばらしい芸達者なメンバーの中に入り、JJサニー千葉ちゃん自信のプレッシャーは相当なものだったろう。すばらしい市川亀治郎さんの芸にため息をつきながらも、千葉ちゃんの表情に惹きつけられていました。

 カーテンコールの千葉ちゃんの笑顔は、本当に素敵でした。ちょっぴり御茶目な千葉ちゃんに、さらに大きな大きな拍手が起こると、ジーンと胸が熱くなりました。
 JJサニー千葉の活躍を期待して、少しでもより健やかでありますように心から祈りつつ、自分もまた、一生懸命拍手!!手は痛くなったけど、心はホッカホカ。

 出合って40年?!名前も風貌も変わったけれど、素敵に大きくなっていく千葉ちゃんの、更なる活躍・夢の実現を祈りながら、幸せな思いで劇場を後にしました。

 14日の舞台ではどんな表情を見せてくれるのか?!今から、楽しみです。

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夢実現!再び ― 『キイハンターBEST SELECTION BOX 』発売

2008-02-06 18:38:59 | S.Chiba
 いつか、発売して欲しい!と言っていたのは、もう十年前。

 2008年6月21日(土)ついにその日が来る。

 『キイハンターBEST SELECTION BOX 』

  ニュープリント・コンポーネントマスター
  ■20話収録
  ■カラー(一部モノクロ)
  ■940分(本編)(予定)
  ■片面2層
  ■ 5枚組(モノクロ編1枚、カラー編4枚)
    +ボーナスディスク
  ■(1))) 1.主音声:モノラル
  ■4:3
  ■DSTD02827
  ■30,000円 (税込 31,500円)


20話の、見どころを簡単に紹介してみると・・・

第1話 「裏切りのブルース」

「キイハンター」メンバー顔合わせ編。
まだ、キイハンターというグループにはなっていない。
諜報部員・黒木鉄也の生い立ち、フランス情報部員・津川啓子との出会い。
字幕放送も新鮮です。

第27話 「殺しの招待旅行」
第28話 「太陽に帰った殺し屋」


沖縄ロケの二週連続編。
吹雪さんこと川口浩が、奥様の野添ひとみと共に、ゲスト出演。

第60話 「パラシュート殺人部隊」

FBI吹雪・登場編。風間と島と砂丘を舞台に大暴れ。

第105話 「世界殺人集団 南国の決斗」

カラー編第一弾。南国・宮崎を舞台に、小川真由美をゲストに迎え、全員で捜査。

第109話 「俺は西部の殺し屋キッド」

下沢広之こと、真田広之初出演作品。共演はもちろん千葉ちゃん・風間君!

第120話 「宝石泥棒 裸で御免なさい」

ボディーアクション満載編!tik局長お気に入りの作品。

海での格闘、ロープウェーにもぶら下がり、風間君大ハッスル。

第132話 「日本アルプス 大追跡作戦」

黒木ボス久々活躍編。シリアスタッチ。題材は、ナチの残党?!から?

第135話 「吸血昆虫島 上空異状あり」

風間・壇活躍編。変身物のような、サントラと映像が見どころ?!
セスナでの格闘シーンもたっぷり。

第140話 「人殺し あの手この手」

オムニバス仕立てユミちゃん活躍。
着流し、マリリン・モンロー、カウボーイetc...
チャーミングなユミちゃんの魅力いっぱい編!

第154話 「サギ師の皆さま ふところにご用心!」

おなじみジェリー藤男&玉川良一の両氏と啓子ちゃんが繰り広げる、コミカルドタバタ編。
コメディアンヌ野際陽子の本領発揮編は、衣装&メイクも見所。

第161話 「荒野の列車 大襲撃作戦」
第162話 「蒸気機関車 大渓谷の決戦」


前後編作品第3弾。風間君こと千葉真一のボディーアクション編。御なじみの共演者の深江章喜と息もぴったり。走る列車上アクションは、見応え充分。

第168話 「サイコロGメン 死んで貰います」

御なじみの適役・室田日出男と八名信夫が共演の、風間君のサイコロGメンシリーズ、第5弾!

第171話 「お化け怪獣大戦争」

オカルト的な魅力も取り入れた、人形とユミちゃんが共演する奇想天外な、
ユミちゃん御得意メルヘンチック・ストーリー。

第185話 「真昼の決戦!すれすれ愚連隊」

キイハンターの休日編。映画館で繰り広げられる、青春物ストーリー。
活躍するのは、島ちゃんならぬ、「谷隼人」。異色の娯楽編だがストーリはマジ!!

第196話 「1972紅の翼 大空を行く」

新春第一弾、島ちゃん大活躍編。見どころは、手に汗握る島のセスナ操縦シーン。

第210話 「いんちきキイハンター探偵局」

キイハンター探偵局の滝登場編。風間・啓子もてんやわんや。
お馴染み富士急ハイランドを舞台にユミと滝が、メルヘンチックに活躍する。

第225話 「大空のギャング 現金強奪作戦」

大雪山を舞台に、壇と風間が見せる雪山アクション編。手錠でつながれた、風間と黒人チコ・ローランドの人間ドラマにも注目!

第262話 「また逢う日までキイハンター」(最終回)

「キイハンター裁判」開廷。裁判長も皆覆面姿で、い天でのメンバーの活躍シーンを紹介しながらの判決は?お楽しみ袋のような、楽しい最終回もキイハンターならでは。
オールスタッフのクレジットタイトルのバックに流れる映像は、いつの日か再開を、誓って、1人、又、1人と、町の中に去って行くキイハンターのメンバー達。ボスにキスして去るユミを見送り1人残った黒木の姿が心に残る。

局長のお気に入り、風間君活躍編は3話のみ。

『このBOXだけでは、「キイハンター」の魅力は、まだまだ。be
まっ、軽くご紹介という感じでしょうか。   
             
                      局長tik談(爆)

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緊張、興奮、感動の『千葉祭』 その3、『カミカゼ野郎』舞台挨拶

2008-01-18 17:43:46 | S.Chiba
 大変お待たせいたしました。相方通院・成人式・両親の上京等などで、滞っていた天草『千葉祭』のご報告の続きを、再開いたします。

 
 ついに本渡第一映劇に、千葉ちゃんが、ついに到着。



劇場の入り口の千葉ちゃんを歓迎する文字に、にっこり。
千葉ちゃんの古くからの御友達、竹永さんが、一足お先に熊本から到着していて、千葉ちゃんと久々に嬉しいご対面。川瀬さんと3人で、大きな「カミカゼ野郎真昼の決斗」の看板を嬉しそうに眺める千葉ちゃん。その横でkakiさんも嬉しそう。


 
 イルカウォッチングから帰ってきたT女史も、千葉ちゃんとご対面!残念ながらウォッチングの船が高波で中止。御天気はまあまあで、船が出ない事は予想していなかったT女史は、とても残念がって居ました。岡山のKさんも、千葉ちゃん登場に興奮!舞台挨拶が待ち遠しい様子のお二人を劇場に残し、お隣の店へ。「打ち合わせしましょう。打ち合わせしましょう。」と、千葉ちゃん。早速、司会の亜Yさんと、夜のトークショーの打ち合わせ。

 そして、舞台挨拶の時間がやってきた。心配なお客さんの入りは・・・?kakiさんが、普段のような入りと苦笑する中、千葉ちゃん登場。



待ちかねた観客の拍手は、決して大きいとはいえないけれど、とても暖かい。
「空席以外は全て満席で・・・」と、笑顔の千葉ちゃんの一言に笑いが起こり、一気に会場が和んで、kakiさんと亜Yさんと「カミカゼ野郎真昼の決斗」の短い舞台挨拶が始まった。

  

 
kakiさんが始めてみた千葉ちゃん作品。
 
千葉ちゃん自ら、27歳当時の撮影秘話をご紹介。



(注:聴き取りにくい部分等があり、完全に正確な記録ではありません。ご了承下さい。)

         【千葉ちゃんkakiさん亜Yさん】 

「台湾に撮影に行きまして、えー二ヶ月・・・二ヵ月半ぐらいかかって撮った作品なんですよ。」 「長いですね」 「僕達は毎日遊んでましたけど」(kakiさん、笑) 「監督やスタッフの人たちは、もう大変で、やっと、許可が出て、台湾で撮影してもいいよということになりまして、そして始まって、それから又色々なトラブルがありまして、二ヵ月半かかったんです撮影に・・・」 「凄いですねぇ」 「ええ」 「高倉健さんも実際に来られて・・・(聴き取り不明瞭)・・・健さんとねぇ」 「健さんと、毎日、中華料理食べに行きました。」  (会場笑い) 「もう~、面白い話がありましてねぇ、健さん中華料理大好きなんですよ!毎日でもいいんだって言う。で、中華料理のある、いいよ~、中華料理のあるお店のある・・・(聴き取り不明瞭)・・・健さんは、僕より出番少ないんですよ。それで、健さんは暇ですから『おい、千葉何してんだ』『今撮影中です』『来いよ、早く!』で、もうしょっ中、健さん・・・、御1人で寂しかったんですよね、で、いつも健さんと二人で『健さん、今日、撮影速く終わりましたから、夜、中華食べに行きましょう!』で、中華食べに行くと、わかんないんですよね『これはどうだ。これどうかねぇ。』『これはどうです。』・・・料理がこう~来ますよねぇ、こう食べてて・・『何だろうな~、でもうまいねぇ。』で、骨が出てきて、骨並べてみたら、カエルだったんですよ。(笑)そんな話があったり」 「へぇ~」 「とっても、でもねえ、あの~、僕らにとっては、とっても楽しい台湾ロケでしたけれども・・・」



「千葉さんのアクションが満載されているんですよね。」  「いや~とんでもない、そんな・・・」 「キイハンターの、もう~、原点ていうか・・・」  「いや~、そりゃ~、まあ、もう、深作欣二さんです。深作欣二さんがキイハンターの原作者ですからね(聴き取り不明瞭)・・・・健さんは、もう、ホントに、あの~わざわざゲストに出てくださって、で、もう~付き合って下さったんですけれども、毎日僕はもう緊張しておりましたけれど・・・でも本当にいい、楽しい、大変でしたけれどもねえ・・・ええ・・・」 「ホントにもう、千葉さんの若い時の、軽い、あの~なんていうか、風間洋介って言う、『キイハンター』の・・・」 「ああ」 「あのキャラクターにそっくりなんですよね。で、あの~ちょっと、頭が足りなくて・・・そう言うところがある・・・」 「ハッハッハッハッ、これ(千葉ちゃんの、柳生十兵衛の看板を指差して)とはずい分違いますよねぇ。」  「重厚さが無い頃ですね。はい、ホント楽しい作品です。」  「なんと言っても、深作欣二さんの作品は、ホントにみんないいですね!素晴らしいです。はい。」  「もう、あの~、映画の上映も、もうまもなくしなくてはいけないので」 「はい」 「夜のトークショーで、もっともっと長くやりたいと思います。楽しみに!」 「はい。7時から、また、はい。ありがとうございました。」 会場拍手!)





 短い時間でしたが、笑顔がいっぱいの千葉ちゃん!そして、観客の皆さんの笑い声、拍手!会場が暖かい空気に包まれました。

 その後の、千葉ちゃんの退場の様子は、写真をご覧頂けば雰囲気が伝わってくると思います。・・・実は、感極まり、トイレで決壊中!その場におりませんでした。zzz





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緊張、興奮、感動の『千葉祭』 その2

2007-12-30 00:05:39 | S.Chiba
天草の地に降り立った千葉ちゃん!・ジーンズにスニーカーで若々しい!赤いマフラーにジャンパー、キャップが決まってます!やっぱりいつでもどこでも、カッコイイ!



 その後にバックを持ってkakiさん。そして、千葉ちゃんの長年の友人・プロデューサーの川瀬さんも、一緒に空港内に現れると、皆さんが拍手で千葉ちゃんを出迎えた。



 東京から、飛行機を乗り継ぎ、はるか遠く熊本・天草へ、ささやかな御もてなし以外には何も出来ないと、状況を全て御手紙で伝えた自分自身、泊りがけで二日間いらしていただけるのは不可能では?と思っていただけに、目の前に千葉ちゃんが現れた時の感動は、言葉に言い表せない程。それでも、笑顔のkakiさんを見つけホッ。必死に歓迎の気持ちを伝えたものの、言葉はカミカミ状態。握手で声も上ずって、足もふわふわ状態!?それでも千葉ちゃんは「御出迎えありがとう!楽しくみんなでね、今日は過ごしたいです。」「大きな事は出来ませんが・・・」とkakiさんの言葉に「いえいえいえ、みんなで楽しければいいじゃないですか!」笑顔の千葉ちゃんの嬉しい言葉に、ホットして、またまた感激!車に乗り込んだ。

 まずはホテルアレグレアへ。離れのイメージの御部屋で、真正面に海が見え露天風呂もついている部屋が、千葉ちゃんも気に入ったようすに、kakiさんも一安心!「今日はみんなで楽しくお話しましょう~!!」と再び千葉さんが言われると、緊張と嬉しい気持ちでパンクしそう。

 お勧めの御すし屋さんで、kakiさんと千葉ちゃん、川瀬氏と、4人で昼食。JAC時代の話、ミュージカルの話、映画の話に花が咲く。最近トークショーに出られたばかりだとか。今回もたっぷり話してくれそうで、ひょっとすると時間が足りなくなるかも?!(実際、30分延長となりました。笑)昼食後、K山氏の車で、いよいよ、本渡第一映劇へ。

 本渡第一映劇に到着すると、「千葉さ~ん」と、早速、声がしてびっくりして見上げると、向いの建物の二階から、手を振る女性達の姿が。千葉ちゃんが振り向いて、快く応えると、また歓声が上がる。その光景を見ている自分は、嬉しく胸がジーン!



相方入院で、がたがたつき、遅れ遅れの報告で申し訳ありません。次回、年明け第一回は、「カミカゼ野郎真昼の決斗」の舞台挨拶から。お楽しみに!

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