キイハンターファン、千葉ちゃんアクションファン、の集まったオフ会で、「キイハンター」のアクションシーンも見ながらの話し。
「もうそろそろアクションドラマが、作られても良いじゃないか?」
「見てくれる視聴者はいるかな?」
「若い動けるイケメンを使えば、絶対見てくれるのでは?!」
「『ニューキイハンター』の映画化企画は、丹波ボスがなくなられて、消えてしまったようで、とても残念。」
「『キイハンター』は、今でも使える設定!是非!!見てみたい!!!」
『キイハンターDVDーBOX』のモノクロ編、カラー編は何度見ても、
引き込まれてしまう。
迫力のシーン、スピーディーな展開、そして、手に汗握るアクション魅力的な役者の表情、決して今のドラマの出来が悪いわけではないのだが、何かワクワク感が沸いてこないのは、歳のせいだけではないだろう。
それは何が違うのか・・・・????
単純に言って『汗』!
皆で、話し合い労力を惜しまず、時間をかけて録るシーンには、その思いが詰まって、見るものにも必ず伝わってくる。それは汗の臭いであったり、胸が熱くなるほどの思いであったり。
先日見たBS2ジャッキー・チェン映画特集、何度も見た懐かしい作品、ジャッキーの渾身のアクション&スタントに、じっと見入ってしまった。監督、脚本、殺陣師などを自らこなし、今のCGを使ったジャッキー作品の3倍のパワーが詰まっている感じ。
そして、続くブルース・リー映画特集でも、ブルース・リーの練って練って作られたアクションシーンと、研ぎ澄まされたような身のこなしと、渾身の表情にCGには無い魅力を感じた。
今、新たな魅力あるアクションドラマを作ろうとするならば、やはり、汗が滲んだ躍動する身体が映っているシーンが見たいと思う。
空手・カンフーのアクションにこだわらず、殴り合いのシーンでも、同じ!その昔、「キイハンター」の格闘にワクワクしたような、役者同士のぶつかり合いは外せない!!
今では許可されない撮影、スタントシーンは、CGにならざるを得ないだろう。しかし、ブルーシート、グリーンスクリーンの前で演じる役者の表情、身体の躍動する姿は、CGに負けるとも劣らない迫真のそれでなくてはならないと、強く思う。
以前、千葉ちゃんが久々に、自ら転がりほこりまみれ汗まみれになって演じてくれた『マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝』の舞台挨拶でメッセージが紹介された。
「迫力のあるCGシーンが作られる中で、それに負けない演技、迫真の表情を見せられる役者がまだ少ない気がする。もっと、もっと、役者自身も、自らの演技を磨いて行かなくては無くてはならないと感じている。」というような、言葉だったと思う。わられらが千葉ちゃんの言葉に、うんうんと頷いていた。
「キイハンター」を見ながら、新しい「キイハンター」のアクションシーンを、思い描いている自分。千葉ちゃんと同じように、決して夢は諦めていない!!誰がいつやるかはわからないけれど・・・・
「もうそろそろアクションドラマが、作られても良いじゃないか?」
「見てくれる視聴者はいるかな?」
「若い動けるイケメンを使えば、絶対見てくれるのでは?!」
「『ニューキイハンター』の映画化企画は、丹波ボスがなくなられて、消えてしまったようで、とても残念。」
「『キイハンター』は、今でも使える設定!是非!!見てみたい!!!」
『キイハンターDVDーBOX』のモノクロ編、カラー編は何度見ても、
引き込まれてしまう。
迫力のシーン、スピーディーな展開、そして、手に汗握るアクション魅力的な役者の表情、決して今のドラマの出来が悪いわけではないのだが、何かワクワク感が沸いてこないのは、歳のせいだけではないだろう。
それは何が違うのか・・・・????
単純に言って『汗』!
皆で、話し合い労力を惜しまず、時間をかけて録るシーンには、その思いが詰まって、見るものにも必ず伝わってくる。それは汗の臭いであったり、胸が熱くなるほどの思いであったり。
先日見たBS2ジャッキー・チェン映画特集、何度も見た懐かしい作品、ジャッキーの渾身のアクション&スタントに、じっと見入ってしまった。監督、脚本、殺陣師などを自らこなし、今のCGを使ったジャッキー作品の3倍のパワーが詰まっている感じ。
そして、続くブルース・リー映画特集でも、ブルース・リーの練って練って作られたアクションシーンと、研ぎ澄まされたような身のこなしと、渾身の表情にCGには無い魅力を感じた。
今、新たな魅力あるアクションドラマを作ろうとするならば、やはり、汗が滲んだ躍動する身体が映っているシーンが見たいと思う。
空手・カンフーのアクションにこだわらず、殴り合いのシーンでも、同じ!その昔、「キイハンター」の格闘にワクワクしたような、役者同士のぶつかり合いは外せない!!
今では許可されない撮影、スタントシーンは、CGにならざるを得ないだろう。しかし、ブルーシート、グリーンスクリーンの前で演じる役者の表情、身体の躍動する姿は、CGに負けるとも劣らない迫真のそれでなくてはならないと、強く思う。
以前、千葉ちゃんが久々に、自ら転がりほこりまみれ汗まみれになって演じてくれた『マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝』の舞台挨拶でメッセージが紹介された。
「迫力のあるCGシーンが作られる中で、それに負けない演技、迫真の表情を見せられる役者がまだ少ない気がする。もっと、もっと、役者自身も、自らの演技を磨いて行かなくては無くてはならないと感じている。」というような、言葉だったと思う。わられらが千葉ちゃんの言葉に、うんうんと頷いていた。
「キイハンター」を見ながら、新しい「キイハンター」のアクションシーンを、思い描いている自分。千葉ちゃんと同じように、決して夢は諦めていない!!誰がいつやるかはわからないけれど・・・・