夢はいつも.....終わりから始まりへ、別れから出会いへ
極暑中、お見舞い申し上げます。
一度も、日記を書けないまま、8月に入ってしまいました。
7月は、新しいPCへの引っ越し作業を相方がしてくれていました。
どんなに愛着があっても、使い続ける中で、更新していかなくてはならず、覚悟して、新しいPCへ。ワクワクしていたのが噓のように、携帯同様,新しい機器に慣れるのに、時間がかかるようになり、本当は、別れたくないのが本音でした。
踏ん切りがつかない自分に、HPで使っている掲示板と日記の、7月31日サービス終了のメールが届き、新しい掲示板へ、切りかえると当時に、新しいPCへ、引っ越しすることにしました。
ブログという言葉がなかった19年前、大好きなTV番組のHPを立ち上げ、お世話になった掲示板。たくさんの方と楽しい会話やオフ会で繋がることができました。
26年前の7月31日、姑との突然の別れがありました。結婚後12年続いた介護生活が突然終了し、ホッとして、ものすごいボーナスを貰った(実は、人生で一度も貰ったことがない)ような気持ちになった嬉しさ以上に、日々のやりがいをなくし、気が付くと、時間を埋めるように、介護時代同様深夜までPCに向かっていました。
好きな俳優さんのサイトに辿り着き、ドキドキしながら、初めて掲示板に書き込み、あっという間に、掲示板でファン同士の繋がりができ、毎晩、ワクワク。
管理人さんから、掲示板のホスト役を頼まれ、ファンの繋がりが広がるならと引き受けました。管理人さんとメールのやり取りは、深夜にまで。気が付けば、繋がりは残り、サイトは閉鎖。実際にあっても、管理人さんとのすれ違いを埋めることは、とうとうできませんでした。
しばしショックで、同じサイトは作るまいとPCから離れたものの、見つけられなかった大好きなTV番組のサイトを、掲示板で出会った、先輩サイト管理人さんたちに、相談したりアドバイスをいただきながら、開設。
気が付けば、古本屋の棚の奥にあるようなサイトも、来年で20年。繋がりの中心にいた大好きだった俳優さんは、昨年この世を去りました。掲示板は、俳優さんも覗いてくださっていたようで、連絡いただきお会いしたことや、年に一度のオフ会で、終了後見た携帯に、留守番電話をいただいていた無念の思い出だったことも。
もうすぐ、千葉さんの一周忌。別れの寂しさを、紛らわすように、日々、新しい事,物、偶然の出会いがやってきてくれることに感謝している。別れる人が増えてきた日々、仕事での、一期一会の新しい命との出会いに救われています。
夢は、古本屋の棚の奥の端にあるようなサイトを、雰囲気変えずリニューアルする事。
今は、まだ、父の介護をやり切ってからと、思っているが、少しずつ、計画を練っていきたい。今は、それを考える時間が楽しいし、ブログとHP、うまくやっていきたいと思案中です。
7月、末、もう一つ小さな別れがありました。
4年前の夏祭り、孫が、金魚すくいのお兄さんから貰った、小さな黒出目金ちょぼが、子供5匹(二匹は死んでしまいました)、孫(八匹)を残し、天国へ。
20年以上庭にいた和金5匹が、春に猫に連れていかれ、今いる金魚は、ちょぼの血を引く出目金のみ。
コロナの中で癒しだった、ちょぼ。短いしっぽ以外は真っ赤になって、でっぷり太って、便秘になると潜れなくなって、目玉がとれそうで、オスの赤出目金も心配そうでしたが、紫陽花のそばで永遠の眠りにつきました。4年間、癒しをありがとう
一度も、日記を書けないまま、8月に入ってしまいました。
7月は、新しいPCへの引っ越し作業を相方がしてくれていました。
どんなに愛着があっても、使い続ける中で、更新していかなくてはならず、覚悟して、新しいPCへ。ワクワクしていたのが噓のように、携帯同様,新しい機器に慣れるのに、時間がかかるようになり、本当は、別れたくないのが本音でした。
踏ん切りがつかない自分に、HPで使っている掲示板と日記の、7月31日サービス終了のメールが届き、新しい掲示板へ、切りかえると当時に、新しいPCへ、引っ越しすることにしました。
ブログという言葉がなかった19年前、大好きなTV番組のHPを立ち上げ、お世話になった掲示板。たくさんの方と楽しい会話やオフ会で繋がることができました。
26年前の7月31日、姑との突然の別れがありました。結婚後12年続いた介護生活が突然終了し、ホッとして、ものすごいボーナスを貰った(実は、人生で一度も貰ったことがない)ような気持ちになった嬉しさ以上に、日々のやりがいをなくし、気が付くと、時間を埋めるように、介護時代同様深夜までPCに向かっていました。
好きな俳優さんのサイトに辿り着き、ドキドキしながら、初めて掲示板に書き込み、あっという間に、掲示板でファン同士の繋がりができ、毎晩、ワクワク。
管理人さんから、掲示板のホスト役を頼まれ、ファンの繋がりが広がるならと引き受けました。管理人さんとメールのやり取りは、深夜にまで。気が付けば、繋がりは残り、サイトは閉鎖。実際にあっても、管理人さんとのすれ違いを埋めることは、とうとうできませんでした。
しばしショックで、同じサイトは作るまいとPCから離れたものの、見つけられなかった大好きなTV番組のサイトを、掲示板で出会った、先輩サイト管理人さんたちに、相談したりアドバイスをいただきながら、開設。
気が付けば、古本屋の棚の奥にあるようなサイトも、来年で20年。繋がりの中心にいた大好きだった俳優さんは、昨年この世を去りました。掲示板は、俳優さんも覗いてくださっていたようで、連絡いただきお会いしたことや、年に一度のオフ会で、終了後見た携帯に、留守番電話をいただいていた無念の思い出だったことも。
もうすぐ、千葉さんの一周忌。別れの寂しさを、紛らわすように、日々、新しい事,物、偶然の出会いがやってきてくれることに感謝している。別れる人が増えてきた日々、仕事での、一期一会の新しい命との出会いに救われています。
夢は、古本屋の棚の奥の端にあるようなサイトを、雰囲気変えずリニューアルする事。
今は、まだ、父の介護をやり切ってからと、思っているが、少しずつ、計画を練っていきたい。今は、それを考える時間が楽しいし、ブログとHP、うまくやっていきたいと思案中です。
7月、末、もう一つ小さな別れがありました。
4年前の夏祭り、孫が、金魚すくいのお兄さんから貰った、小さな黒出目金ちょぼが、子供5匹(二匹は死んでしまいました)、孫(八匹)を残し、天国へ。
20年以上庭にいた和金5匹が、春に猫に連れていかれ、今いる金魚は、ちょぼの血を引く出目金のみ。
コロナの中で癒しだった、ちょぼ。短いしっぽ以外は真っ赤になって、でっぷり太って、便秘になると潜れなくなって、目玉がとれそうで、オスの赤出目金も心配そうでしたが、紫陽花のそばで永遠の眠りにつきました。4年間、癒しをありがとう