モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

イイおとこ考

2005-09-20 21:13:23 | いろんな話。

物す屋です

いいお琴ではなくイイおとこについて考えてみている
自分発言の「イイオトコ」は
ワタシのなかでは相当な褒め言葉に値する

読んでくださっている方の中に
密かに「イイオトコ」と評された方もいたりもするので
力強く喜びを感じていただければと思う

ワタシに褒められても嬉しくないかもだが(ごめん)


ワタシがイイおとこと言ったからといって
それが「異性として好き」とイコールではない
それは案外「好き」とワタシが言うより
もしかしたら貴重で稀少かもしれない

そう思って振り返ってみると
自分が「イイおとこ」だと思った人は
今までに5人

結構少なかったりする

その数人が
それじゃそれまでに出会った星の数ほどとはいわないが
それ以外の男性と何が違うのかと考えてみる

何が違うのか

そしてその5人に共通する点は何か

何が同じなのか

それは・・・・・・
わからん(オイオイ)

それはその人たちがそれぞれ「その人らしく」
その人の人生を歩んでいるようにワタシには見える
というくらいのことで

実はそれが答えだったりする(かもしれない)


その人たちは
多面で立体そして生身の人間であるがままに
色んな面を色んな形で見せ
そして生ものだけに
イキがいいときもあれば
意気が下がるときもあるしで

いつもいつもワタシに
格好良いところやそれこそ良いところばかりを
見せてはこない

ときにグダグダだったり
たまに情けなかったり
それに凹んでみたりで

なんか割に格好悪いかもしれない
その格好悪ささえも
それは「その人のその人らしさ」として

ワタシにはガツーンと響いてくる


この人は間違いなく
この人の人生を生々しく送っているのだということに
気付けることが嬉しかったりする


どんなに格好良くても
どんなに自分好みでも
どんなに好きになっても

それが「イイおとこ」評には繋がらない

ある意味
格好良いとか自分好みとか好きとかは
こう言っちゃ身も蓋もないけど
「他に代わりはいる」と思ってしまう
(それもどうかと思うけれど)

でもその人らしさに対しての「イイおとこ」は
その人にしか感じられない

そういう人に稀に巡り会えると

ヨッシャという気になって
すごくすごく嬉しい(まさに満面の笑みでニヤリ)

笑い上戸

2005-09-20 18:44:24 | いろんな話。

物す屋です
「笑い上戸」は「わらいうえと(あや)」ではありません

自分
意外にと思われもするのですが
実はかなりの「緊張しい屋」なのです

初対面の方にお目に掛かるとなったとき
興奮状態マックスで眠れぬ夜になったり
異常にノドが渇いたりします

落ち着きがなくなり
視線が定まらなくなり
情緒不安定になり
挙動不審になります

というわけで
会ってみたい方にお目通りかなうことになり

その方が来てくださるという話もあったりしたのですが

たぶん待っているあいだに(極度の緊張で)
貧血が起きそうな予感がしたので

それで自分から出向くことにしました

取り合えず運転しているあいだは
その運転という作業に集中できるから
余計な緊張感に陥らずに済むからです

その選択をして正解でした

予定していた時間に到着できず
はかはかハラハラどきどきムネムネしながらも

とにかくその場所にたどり着くことに必死で

無事に着いたら何だか安心して
眠気が襲ってくる始末とは情けない


さて
その初対面の顛末は・・・・・・

ご丁寧なご挨拶いただいたにも関わらず
自分としたことが
先方に目を合わせることもできないくらい舞い上がっていて

そして
緊張を意味のない笑いの渦に巻いて
誤魔化してしまえ的な
それさえも
既に見透かされている有り様で

完璧にノックアウト
ノックダウン
腰砕け状態で

ただひたすらに恥ずかしいのひと言

自分が肉欠乏状態なことを理解してくださり
一緒にニクしていただき

おまけに
「コーヒーおごってください♪(←ちゃっかり)」
との言葉にも快く応じてくださり

もう本当に
この場を借りて
御礼申し上げます


って
ここで御礼言っても駄目か

今日のご恩返しは
いつの日にか


肉体(労働)で
お返しいたします(拝)

5000

2005-09-20 18:20:04 | いろんな話。

物す屋です

6月1日からの新しい相棒の
5000キロが初めての土地で記録されたのが
ハンドルを握りながらふと視線を落としたときに
目に飛び込んできて
感慨深く眺めていました

(運転中に危ないですとの突っ込みは無効)

私がマイカーのオーナー(響きだけは立派)になってから
12年あまり
過去のすべての相棒の
総走行距離は15万キロというところでしょうか

私は度重なる事情で
その12年のあいだで車を5台も乗り換えてきています

それはあまりにも贅沢ともいえ
でも現実はそんなに優雅でもなく

車の乗り換えのたびに
大きな転機や事件(事故ではない)が起こり
長くても4年ほどで手放すことになった愛車それぞれに
並々ならぬ思い入れを残しながら

結構
女なんて前向きで過去を振り返らないタイプらしく
換われば換わったなりに
その車その状況に順応していく自分を

我ながら怖ろしい女だと思っています

ちなみに
今の相棒とは3ヶ月の付き合いですが
相性はかなりいいようです

何処に行くのでも
誰と会うのでも
この相棒の存在は無くてはならないものになりました

あんなことやこんなこと
あんな人やそんな人
あれやこれ
それやあれ

色々と様々
知り尽くされているのです・・・・・・

そしてこれから起こる(であろう)出来事のほとんどを
知る存在になることでしょう

正直いって
助手席に誰もいない生活には
もうかなり慣れてしまいましたが

相棒がいない生活には
もう二度と戻れないと思います

それもどうかと思いつつ。。。。。。

そういえば
誰かの運転する車の助手席に
かなりしばらくぶりに乗せてもらいました


それもいかがなものかと思ってしまいました(苦笑い)