モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

降参

2005-09-21 21:23:08 | いろんな話。

物す屋です
降参です

所属団体に強制的に割り当てられた
舞台のチケットがあったので

行くかどうか迷っていたのですが
後学のために出掛けてきました

自分としては
食わず嫌いのジャンル
ミュージカルということを客席で知ることとなり

それを前もって知っていたなら
この席にはきっと座っていなかっただろうにと
そう思いながら

もうこれは
自分にこの舞台を観なさいとの
神の思し召しと覚悟を決めて

105分の時間をそこで過ごすことにしましたが

正直言って
自分がこんなにのめりこむとは思いもしなかったので

本当に感動のひと言で

素晴らしい舞台を見せていただきました

何でも観れば観るだけ吸収するものが
あるものだなと思いながら

理屈や頭でなく
身体が全身が
感激を受けて帰ってきました

舞台はいいなと
あらためて感じた
根っからの舞台人だなと

そう自分のことを思いました

胸を打つとはまさに
こういうことなのでしょう

泣けて泣けてしかたありませんでした

そして最後には自分も

「アイゴー」と心のなかで叫んでいました


話の本筋からはすこし外れますが

「結婚」も悪くない?かも??と思って
ひとり家に帰ってきました

もしかしたら
またいつか「結婚」する?かも??と
そう思いました

誰かと手と手を取り合って
生きる道を選ぶことも
いいかもしれないと

そう思いました

単純な私でした

にほい

2005-09-21 12:42:33 | いろんな話。

物す屋です

いまだかつて自分のおしゃれのために匂いのものを買ったことも
匂いのものを贈られたこともありません

正確には学生時代に
軽めのコロンを買ったことはあったのですが
あれは「おしゃれ」というより
「おあそび」もしくは「背伸び」だったのかなと
そんな気がします

振り返ってみても
とりわけ親しくなった人に
香りのこだわりを持っている人はほとんど記憶になくて

初めてできた彼氏がメンズコロン(のようなもの)をつけていて
別れたあともすれ違いざまに
おなじ匂いが香ってくると
ついつい振り返って確認してしまう

そんな記憶や経験は誰でもひとつくらい
持ってるものなのかなと思います

その人の匂いは香りだけではなく
煙草の匂いであったり
整髪料や石鹸の匂いだったり

はたまたその人の「その人だけの」匂いであったりして

どちらかというとワタシには
その匂いのほうに惹かれていたような気がします

たまに会うと
たまにその人が何かいい匂いのするものをつけていて
ひとしきりその匂いに包まれながら

その人が去ったあとも
自分や車にその残り香を感じて
ギュウと胸を鷲掴みにされることもあります

その匂いから自分を断ち切って
翌日忘れかけていたときに
乗った車に残された僅かな香りに
また忘れようとしていた情景が思い出されたりして

そんなときは何とも言われぬ波立ちが
自分の中に起こったりします

それさえも
時間の経過とともに薄れていくものでは
あるのですが


自分の願望とすれば
その人が色んな香りを洗い流して
その人らしい匂いをさせたのに包まれて
その人を感じて眠りにおちたいと・・・・・・

それは願望というより
そのまんま欲望の塊なのかもしれませんが


ワタシのワタシだけの匂いを
覚えていてくれる人が
この世のどこかに存在しているのかな

特別って

2005-09-21 08:39:11 | いろんな話。

物す屋です

「特別」ってなんなんだべ
「特別」って良いンだか悪いンだか
いやそれはどっちもアリで
どっちもどっちなんだろうけど

「特別」が嬉しいときと
あんま嬉しくないときとアルもんなんだな
とか思ってみたり

なーにを書いてるンだか
自分でも自分がヨーわからん

少なくとも
自分という人間は自分にしかなれないワケだし
誰かという人間もその誰かにしかなれないワケだから

それこそ唯一の存在って考えっと
みんながみんな「特別」っても言えるンだべかね

ただサ
「特別」の意味が「ふつうとちがうこと」て考えっと

自分のしてることは「普通」とは何も変わりねくて
普通に当たり前にやってるだけなンだけどな

そしたら「普通」って何なのサって
そうゆう話になってくるンで止め処ナイ

そういいながら
誰かの何か
自分にしかなれない存在になりてーなんて言っちゃったりする

それこそ「特別」ってことなんじゃないかよ
と思ってもみる

女心はフクザツなんすよね