祝 ローリング・ストーンズが来日中ですね。(14 ON FIRE JAPAN TOUR 2/26,3/4,3/6)
テレビ、新聞、Web等のチェックから70才を越えたメンバーの元気そうな姿が伺えてうれしい。
ミック・ジャガーの溌剌さは どうだ!エモーショナル・レスキューをいただきました...ってな訳で。
Emotional Rescue (1980)/ The Rolling Stones
1980年の夏、全米1位を独走したヒットアルバムだ。
1曲目ダンス(Pt.1) ストーンズ流ダンス・ミュージックで始まり “センド・イット・トゥ・ミー”や
“悲しきインディアン・ガール”のトロピカル感も楽しい。タイトル曲“エモーショナル・レスキュー”を
初めて聴いた時、ミック・ジャガーのファルセット・ヴォイスに吃驚した。一瞬レコードプレーヤーが
壊れたかと?(嘘!思わない)。いつものストーンズ ”レット・ミー・ゴー”や”氷のように
She So Cold”など、陽気なR&Rも健在。溌剌としたストーンズが聴けて、俺いら好きだな。 付録;60cm×150cm!
アルバムは、付録のサーモグラグラフィ・カメラ(物体の温度分布を色分布で画像化)で
撮ったでっかい写真(両面印刷)のポスター・カバー(30cmLP 20枚分)に覆われていた。
2014年現在の医療用や軍事用のサーモグラフィーを見ると、技術進歩に驚きますね。
これ僕は夏になると聴きたくなるアルバムでもあります。
"Are you feeling good now?"
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エモーショナル・レスキューでリラックス!
エモーショナルレスキューの自然療法ボディーローションは
ニュージーランドの天然の花のエッセンスからつくられました。
自然なストレスの解消を助けます。
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こんな商品名の舶来ボディー・ローションもあるみたいです。更に効果を上げるには、
ローション塗ってこのアルバム聴けば、沈んだ感情や苛立ちが救済されるかも。(笑)
ライブに参加できることが、一番の薬<エモーショナル・レスキュー>なんだけどね。