早いもので、もう冬を迎えます。先日積もった雪もなかなか消えず、このまま根雪になってしまいそうな天気が続いています。
俳句で用いられる季節は、二十四節気(にじゅうしせっき)に基づいています。
春は2/4頃の立春から、夏は5/6頃の立夏から、秋は8/7頃の立秋から、冬は11/7頃の立冬からとされているようです。
今の季節感とは少し異なります。さらに「異常気象」です。
わたしの季節感では、春は3月3日のひな祭り。夏は6月15日の北海道神宮のお祭り(この日が衣替えの目安になっている)。秋は8月15日お盆過ぎ。冬は11月より。
やっぱり冬が長いです。長い長い冬が始まりました。