安倍氏への抗議、ツイッターで拡散 投稿20万件に迫る
夕食会は政治団体「安倍晋三後援会」が開き、費用を安倍氏側が補塡(ほてん)していた。東京地検特捜部は24日、同後援会代表の配川(はいかわ)博之・公設第1秘書(61)を政治資金規正法違反(不記載)の罪で東京簡裁に略式起訴。一方、安倍氏本人については、「記載内容を把握していたなどという共謀を認める証拠はない」として、不起訴(嫌疑不十分)とした。
ツイッター上では、「結局全部秘書がやりましたかよ」「起訴すべきだ」などと、不起訴処分への批判が集中。安倍氏が「道義的責任を痛感している」などと述べた24日夕の記者会見についても、「国民を納得させるために、少なくとも議員辞職するべき」「申し訳ないけど何を言っても響かない」「しらじらしい」などの投稿が相次いだ。
桜を見る会をめぐる問題は、昨年11月以降、国会で追及された。当時首相だった安倍氏は夕食会について、「ホテルが設定した額を参加者が負担した」と費用負担を否定。その上で、「事務所や後援会の収入、支出は一切ない」と述べ、収支報告書への記載も不要と説明していた。
風邪をひいてしまいました。今のところ熱はなく、鼻水ジョロジョロです。味覚、臭覚に異常はなし。皆さんのところへ行けるのはもうしばらくしてからにさせていただきます。とりあえず近況のみ。