里の家ファーム

無農薬・無化学肥料・不耕起の甘いミニトマトがメインです。
園地を開放しております。
自然の中に身を置いてみませんか?

さらに危険な遺伝子組み換え「技術」へ

2013年11月12日 | 食・レシピ

遺伝子組み換え作物の環境や健康への影響に世界が気づき始めた。しかし、事態はより深刻化しようとしています。より危険な遺伝子組み換え作物が登場しようとしているからです。その背景はモンサントの2GM技術(農薬[ラウンドアップ]耐性とBt=殺虫性)の破綻である。

毒性の指摘が相次ぐ農薬ラウンドアップに耐性のある雑草が広がりだし、その結果、ラウンドアップの使用量、残留農薬は年々増えている。Btも効かなくなり、使われる殺虫剤の種類や量が増えている。

さらにラウンドアップ以外の農薬にも耐える新たな遺伝子組み換えの登場。ダウの枯れ葉剤耐性、モンサントのジカンバ耐性などだ。ベトナム戦争で使われた毒素を大量に撒くことに対して米国内では大きな反対が起きていて、承認されていない。ブラジルでも遺伝子組み換え作物の承認プロセスそのものを見直そうという動きやさらには遺伝子組み換え作物を禁止しようという動きまで出てくる。

米国でもブラジルでもその承認をめぐり長い期間、大騒ぎになっているのに、日本のマスコミは動いていない。米国ですら承認されていない、こうした危険なものが日本ではすでに続々と承認されていることを多くの日本列島の住民は知らない。すでに枯れ葉剤耐性もジカンバ耐性もRR2もすべて日本政府は承認済みである。このままの状況で南米などで耕作が始まってしまえば、知らぬ間に、知る術ものないままに日本人はこうした毒にまみれた大豆を食べることになる(RR2は来年早々日本に来ることはまず確実、枯れ葉剤やジカンバは耕作地域での反対で止まる可能性はまだあるが)。スーパーにはやがてその大豆を飼料として使って作られた肉が並ぶことだろう。

枯れ葉剤耐性大豆を使っているかいないか消費者がスーパーで知るすべはない。

マスコミだけではない。市民メディアでこの問題を取り上げているところは多くない(『食べもの通信』APLA『ハリーナ』に短い記事を書いた)。今からでも遅くはない。この問題を少しでも知らせなければならない。Tomo's blog

遺伝子組み換え技術は農薬を減らすと宣伝されて登場した。しかし、その現実は年々農薬使用が増加し、農薬を増やしても枯らすことのできない雑草が今や米国の農場の半数を超える範囲で登場している。すでにラウンドアップ耐性遺伝子組み換えは死んだ、という声が聞こえる。今や、北米や南米では激増した農薬によるさまざまな健康被害、環境被害が報告されている。

その失敗に学び、方向を変えるか、それともさらに自然に対する軍拡競争=さらに危険な農薬をつぎ込む方向を強めるのか、今、問われている。昨年以来、米国で急激に広まってきた遺伝子組み換えに反対する運動は現在の農業の危険な方向を変える必要に多くの米国市民がめざめたことの結果としてある。

しかし、モンサントなどの遺伝子組み換え企業とそれを支える政府機関はそうした声を無視して、現在の遺伝子組み換え技術の上に別の遺伝子組み換えを交配させることで対応しようとしている。しかし、時間の問題で、やがてジカンバ耐性遺伝子組み換え大豆の遺伝子は周りの雑草に転移して、雑草もまたその危険な農薬(毒)への耐性性質を獲得していってしまう。これを許していけば、やがてすぐ極めて近い将来に別の危険な農薬が準備され、それへの耐性を持った遺伝子組み換えが用意されていくのだろう。

その過程で、耐性を獲得した一部のスーパー雑草を除き、農薬=毒に耐えられない蜂、鳥、昆虫、土壌の細菌などは死んでいき、人間も健康を奪われていくことにならざるをえない。

原発事故はエネルギー政策の根本的な変更を人びとに求める。そして、こうした遺伝子組み換えの破綻は人びとに根本的な農業のあり方の変更を求める。それなくして、将来世代に健全な地球環境は残せない。その見直しの不可欠な時に人びとを欺くこのモンサントのジカンバ耐性遺伝子組み換え大豆を決して承認するべきではない。  

Tomo's blog より


豆腐屋さんが消えている。

2013年11月10日 | 食・レシピ

「もう、豆腐も味噌も納豆も醤油も食べられない」

恐らく、近い将来、遺伝子組み換えではない大豆の豆腐、味噌、納豆、醤油は食べられなくなる。

この4つは、日本のソウルフード、「和食」の基本である。

輸入大豆が高騰し、それに合わせて国産大豆も値上がりしている。輸入大豆の値上がりの理由はアメリカ中西部の大干ばつ、円安などと言われているが、穀物取引に詳しい人ならご存知と思うが、どのような理由にしろ、値上がりして欲しい人がいるというのが最大の原因である。

そもそも、大豆が日本のソウルフードであるにも関わらず、その殆どを輸入に頼っているという事に不自然さを感じないのなら、食料問題に不感症だと言いたくなる。十数年前、米国が穀物への大規模な補助金政策を行い、価格低迷に誘導し、ブラジルやアルゼンチンの大豆の暴落を起こさせた。これは遺伝子組み換え大豆を蔓延させるための手段であった。

それにより大豆の価格は恐ろしいほどに低価格となり、国産大豆は太刀打ちできずに、多くを輸入大豆にその席を奪われた。しかも殆どが遺伝子組み換え大豆である。そして、国内で大豆を作る農家はいなくなり、唯一、大規模農業が可能な北海道だけが辛うじて生き延びることとなった。

日本のソウルフードである大豆の殆どを輸入に頼らせてしまえば、アメリカにとって日本など手玉に取ったも同然。あとはどうやって日本人に抵抗感なく、遺伝子組み換え大豆を食わせるかを考え続ける。

まずは、遺伝子組み換え表示を撤廃させることである。それにはTPPはもってこいだ。そして、もう一つは非遺伝子組み換え大豆が手に入らないようにすればいい。そうなれば嫌が上でも食べざるを負えなくなる。

この10年間で豆腐屋が5000軒姿を消した。理由は大豆が高騰し、商売が成り立たないからである。


和食を無形文化遺産に

2013年11月09日 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日、昼過ぎから雪が降り始め、うっすらと積もりました。初雪です。明日は朝から雨で、夕方より雪になる模様。大雪になる可能性があるとのことでしたので今日は窓の雪囲いをしました。冬タイヤへの交換もしたかったのですができませんでした。

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 文化庁は22日、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に推薦していた「和食」について、事前審査をするユネスコの補助機関が「登録」を勧告したと発表した。同庁によると補助機関が「登録」を勧告して覆った例はなく、12月にアゼルバイジャンで開かれる政府間委員会で正式に登録が決まる見通しだ。

?                      なぜ和食を無形文化遺産に

 政府は昨年、「『自然の尊重』という精神を表現している『社会的慣習』」として「和食」を推薦した。多様な食材を新鮮なまま使用▽コメを中心に栄養バランスに優れた構成▽自然の美しさや季節感を表現▽正月や田植えなどの年中行事と密接に関連、といった特徴を挙げ、食材や料理法だけではなく、家族や地域の結びつきを強める「日本食文化」として登録を目指した。東京電力福島第一原発の事故による放射能汚染で打撃を受けた国産食材のイメージ回復も狙っている。

 健康や環境に配慮し、外国の食文化も取り入れて変化してきた「和食」の無形文化遺産録で、政府は、日本の食文化への理解が広まることや、文化の多様性や人類の創造性を示すことにつながると期待する。

 「無形文化遺産」は、芸能や祭り、伝統工芸技術などを対象とする。遺跡や自然が対象の「世界遺産」、文書や絵画などが対象の「世界記憶遺産」とともにユネスコの「三大遺産事業」と言われている。国内からは2012年までに歌舞伎など21件が登録されている。食関係では、フランスの料理や食文化、地中海周辺の料理、メキシコの伝統料理、トルコの麦かゆ食など4件が登録されている。いずれも単に料理だけではなく、各地の伝統や儀式などとの関わりが評価されている。

朝日デジタル

いや~ぁ、結構結構!

でも、TPPと相容れないものがあるのでは?
自然遺産なんかは登録を前に色々と注文というか要請が出るけど、TPPは排除したほうがいいとか、そんな要請を出してくれたらいいのに。
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ヤーコン(クラクトオリゴ糖の王様、豊富なポリフェノール)

2013年11月08日 | 野菜・花・植物

シャリシャリとした梨のような食感とほんのりとした上品な甘さを持つ野菜です。
皮をむくとポリフェノールの影響で黒く変色しますので水にさらしてください。(なるべく短時間に)

ヤーコン:主な栄養価と効能   (旬の野菜より)

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ヤーコンは究極のダイエット野菜と言われるほどヘルシーな野菜です。普段の食事から効果的に摂取することで余分な贅肉を落としつつ健康な身体を維持しましょう。

ヤーコンの主な栄養素と働き

フラクトオリゴ糖は知られている野菜NO1

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</shape>ヤーコンはオリゴ糖の塊のようなお芋と言われています。フラクトオリゴ糖は虫歯菌の栄養源にならないため、虫歯になりにくい性質があります。また、人間の消化酵素や消化器官では分解・吸収されにくい性質を持っているので低カロリーです。

一方で、大腸内のビフィズス菌など乳酸菌類の餌となり善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすなどの整腸作用があり、ダイエットに非常に高い効果がある事がわかっています。そのほかにも、血中総コレステロール・中性脂肪・血糖値・血圧を低下させる働きもあります

豊富なポリフェノール

ポリフェノールは酸化を防ぐ強力な抗酸化物質の成分でもあるので 、血液中の悪玉コレステロールの酸化を押さえ動脈硬化や血管の老化を防ぐ働きがあります。
また 一緒に含まれるクロロゲン酸やフラボン類と共に活性酸素の除去に効果があり、発がん予防や老化防止にも役立ちます。

ミネラル、 カリウム、 カルシウム、 マグネシウムなどのミネラルも豊富

これらのミネラルには体内のナトリウムを排出する働きやカルシウム吸収作用、腸の弛緩剤としての働きの他、高血圧の改善などにも効果があります。

カテキンも含んでいるそうです

ヤーコンの可食部100gあたりの成分

 下の表に含まれる成分の量を載せています。それぞれの栄養成分の働きはその成分をクリックすれば各栄養素のページに移ります。

エネルギー

水分

たんぱく質

脂質


明日は大荒れ?

2013年11月07日 | 日記・エッセイ・コラム

 あすは平地でも雪になるかも、だそうです。風も強くなるみたいです。ここはまだ初雪、降ってないのですよね。いつもなら10月の初めに降るんですが・・・

Ca3h0082 これはヤーコン。1本1本切り離し乾燥させているところです。今年は、あまり良い出来ではありませんが巨大芋があまりなく、かえってよかったかも。こちらはヤーコンの来年の種芋です。Ca3h0083 貯蔵が難しく、下手すると腐らせてしまいます。こちらは菊芋。今年初めて作りました。Ca3h0085 四季成りのいちごです。Ca3h0088  Ca3h0089 結構大きな実をつけています。今どきのいちごはゆっくりと赤くなるので甘くなります。


トクホー特定保健用食品

2013年11月05日 | 健康・病気

トクホ製品の数は900品目以上あり、トクホであれば「ダイエットや健康増進に効果があり、国のお墨付きがついているのだから、安全・安心」と思いこんでいる人も多いでしょう。しかしこれにはとんでもないカラクリと問題があります。

「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」 「血圧が高めの人に適する」など、生活習慣病を気にする人に向けた効果や、「お腹の調子を整える」など便秘に悩む女性にうれしい内容、さらに「カルシウム等の吸収を高める」「歯の健康維持に役立つ」など育ち盛りの子どもに向きそうなものなど、その効果はさまざまです。そしてこれらの特定の保健の用途を表示して販売される食品についての許可を受けているのがトクホ製品です。

たとえばあるメーカーが、○○食用油に、「コレステロールを下げる」と表示して宣伝するには、その油に「コレステロールを下げる」成分がふくまれていて、実際に「コレステロールを下げる効果がある」という科学的根拠を厚労省に提出して審査をうけます。

ここでチェックされるのは、「コレステロールを下げる」根拠とその特定の成分の安全性。その油に有害なトランス脂肪酸が含まれていようが、細胞膜を弱くする可能性があろうが、その油を使いつづけたら局所ホルモンづくりができなくなり、体内バランスを保てなくなる可能性があろうが、そんなことはお構いなし。「コレステロールを下げる」ということに対してのみ、認可するかどうかが決められます。

メッツコーラにも発ガン性物質が含まれていることがわかっており、そのような化学物質や添加物、人甘味料などの危険物質が入っていようと許可対象でなければ関係ないのです。安全な食品や成分についての基準は各国で違いがあるのが現状で、消費者庁の認定基準で許可されてしまうのです。

そもそも消費者は、男女、年令、食生活、身体状況、生活リズム、健康状況などの多様な条件を有しており、あたかも効果・効能が万人に効果が高いとのイメージのトクホ商品は、産・官・学の利権認可商品であり、合法的に「誇大広告」を行えるものなのです。

そして、なぜこのようなことが横行するのか。そのカギの一つとなる公益財団法人があります。七百社以上の食品メーカーなどが加入する「日本健康・栄養食品協会」で、定款にも謳っているが、トクホを広めるための窓口となる利害関係者集団です。案の定、常務理事は厚生労働省からの天下りが座っています。〇九年の消費者庁発足を契機に、トクホの所管は厚労省から移ったが、縄張りには変化がないようです。

また、申請方法も保健所、都道府県の許可を経た上で消費者庁の許可を取ることになり、この間、数回に及ぶ分析結果や分析サンプルの提出が企業側に義務づけられています。一説には申請にかかる費用は1億円以上とも言われており、中小のメーカーには申請費用を捻出するのが厳しいため、実際に多くのトクホ製品は大手メーカーが製造・販売しています。

「上場企業の食品は全て危険である」という言葉があるように、このトクホ商品のほとんどがその例外ではなく、消費者の健康を真に願う商品は、収益性は悪く、株主利益に反する事にもなり、また今までの商品を否定するようなモノは自らを否定する事にもなるので、大企業であればあるほど難しいという矛盾を生じるのです。

安易な産業利権の誇大広告などをしっかりと見抜く目を持つことが必要な時代です。「食べて応援」もその一つです。一見、聞こえの良い取り組みのようですが、その性質を理解すればとてもおススメできるモノではないのです。

カウンターが作動しなくなり、また元のカウンターに戻しました。毎日、実際のカウントより±10くらいの誤差が生じていました。こんなシンプルなものでもなかなかいいものがありません。


小麦粉を使わないお好み焼き。

2013年11月03日 | 食・レシピ

 じゃがいもをすりおろして焼きます。品種はコナフブキ。加工用として栽培されるため、市場には出てきません。皮をむいても、すりおろしても変色しません。

 一人分約200gをすりおろし、あとは普通のお好み焼きと同じように、卵、キャベツなどお好みでどうぞ。小麦粉の生焼きは気をつけなければいけませんが、これは芋ですので、お子さんが早まって生で食べても大丈夫です。それになんといってもうまい!やみつきになりますよ。 1kg300円 送料はご負担願います。


いも掘り完了!

2013年11月02日 | 自然・農業・環境問題

 昨日、ようやく終わりました。昨年同様11月1日でした。あと収穫物は、ミニトマトとヤーコン。今年のヤーコンは出来が悪そうです。苗を定植してずうっと雨が降りませんでしたので発育遅れが顕著です。背丈が伸びませんでした。種芋も確保しなければなりません。

 お天気、長期予報では今月は平年よりも暖かいそうです。もう少し頑張ってくれたら最後のジュースが多くなるので期待しています。


もうすぐ雪の中・・・

2013年11月01日 | 自然・農業・環境問題

 11月になってしまいました。もう3週間もしたら雪の中です。他の地域ではすでに初雪を迎えているのにここは珍しくまだです。
 なかなか畑が乾きません
天気はいいのですが気温が低いからでしょう。あと1日で終わる芋掘りも思うようにいかず、掘り起こしても土がおはぎのようにくっついてどこに芋があるのかわからない状況です。クワにもべっとりとくっついて重いこと・・・、乾いた土の何倍も労力と時間がかかってしまいます。というわけでまだ完了していません。昨年も終わったのは11月1日でした。
 樹木の雪囲い、家の窓の雪囲い、ハウスの片付け。雪が積もる前にしなければならないことがいっぱいです。でもまだミニトマトの収穫が続いています。