今年は本当に暑いし湿度でやられている。
今日はコインランドリーで一気にきれいに!実に便利で、今の自宅の洗濯機がダメになったら洗濯機買わないでコインランドリー生活にしようかと思うくらいだ。
70分(洗濯40分乾燥ガスで30分)で800円ですっきり手間も省ける。
試しにドラム式洗濯乾燥機買ったとして価格割り算するとなんと洗濯乾燥714回分!
うちみたいな夫婦二人なら2週で1.5回、1年52周で39回、10年どころの寿命よりはるかに長いし電気代もかからない。
数字に換算することは大事だと思うしその合理性はまさに「人生の節約」だと思う。
これも節約だ。
そしてたまに食うから美味い!
最近家飲みというと、焼酎のパウチのパックを瓶ボトルに移してゴミも減らし買い物も楽にしている。とはいえよくわからん銘柄は頭痛の元なので900m700円くらいだ。
ビールは贅沢だが瓶がやはりうまい!
本題に入ろう。
●巨匠リドリー・スコット監督の映画『ナポレオン』が12月に公開される。上映時間は2時間38分の予定だが、スコット監督はもっと長い4時間半版の公開も希望しているそうだ。
果たしてどうなるのだろう。
●日本でもアメリカでも英雄視されるナポレオン。だがフランス国内では評価が真っ二つに分かれるそうだ。
そんなナポレオンがスコット監督の手腕によってどのように描かれているのか興味深い。
予告編をみるかぎり、200年前の戦争シーンもリアルに再現されていて見どころは多そうだ。
●フランスの作家ロマン・ロランは「英雄とは、自分のできることをした人だ。
凡人は、自分のできることをせず、できもしないことをしようとする人だ」と言っている。
●そういう意味では、「英雄」ナポレオンは自分ができることをした人といえる。
彼が何をしたのかを知るための投資が12月の映画代金と2時間38分という時間である。
●「凡人はできもしないことをしようとする人」という点にも賛同できる。
何かがうまくいきだすと調子にのって手を広げすぎ、足元をすくわれる経営者が少なくない。
●某日お目にかかった飲食ベンチャーの社長もそんなひとりだ。
資本金2千万円(株主4名)で会社を立ち上げ、「実験店」として一号店のバーガーショップをオープン。
肉を使わないヘルシーバーガー店として話題になり、4ヶ月目には黒字化した。
●連日行列ができるバーガー店としてマスコミの取材も増えた。テレビの影響が一番大きく、それをみて複数の不動産会社が訪ねてきた。
「こんな有利な条件の物件がある」という。どれも目移りしそうな話ばかりだ。
社長の夢は一気に広がり、「できもしないこと」を「できる」と錯覚した。
●「実験店」が好調だったので店を作れば作るほど利益が増え、資金も増えると錯覚したのも痛かった。
なんと2号店と3号店を同日オープンする決断をしたのだ。
数字が苦手な社長とはいえ、周囲にいさめてくれる人がいなかったのが不思議だ。
●数ヶ月後、新店工事中に資金ショートを起こした。
あわてて金策に走り回ったが後手を踏んだ資金調達はうまくいかない。
結局、最終的には一号店をも手放すことになり、デリバリー事業で企業再生に取り組むことになった。
●ベンチャー企業が開業一年を待たずに企業再生に取り組まねばならない。
本業の失敗ならあきらめもつくが、本業が好調なのに経営の誤りで店を畳む。
本来はすべてうまくやれることも、「あれもこれも同時にできる」、「スピードを求めすぎる」となると、とたんにできなくなる。
起業家や経営者には自信家が多いが、あれもこれも同時にできるとは決して考えてはならない。
この話を聞いて、僕も本来頑張ればできそうなPHP更新をアウトソーシングにすることを決めた。
出来なくはないが、それに費やす時間が本来やらなくてはいけない作業を大きく後手にする可能性があるからだ。
慣れてる人なら数日でも、僕は苦手なので勉強に1か月、実践試行錯誤加えたら割に合わないと判断した。
やはりここはプロに任せて自分のすべきこと、できることに注力することにした。
そうでなくても人の数倍は働いていると自負するが効率を上げ、合理的にやっているからできることや世の中のやめになる企画と実践に軸足をブレない視点を変えないことが功を奏している。
あとやはり時間の有効活用は大事だ。飲むときは飲むし、企画書や作詞はけつに火が付くまでやらないものだから火が付くように仕事を入れてけつカッチンにする。
休養も爆睡する。睡眠は無駄じゃないよ。
マシンスペックも上げる。待ち時間が無駄だからだ。
たまにはBIOSもアップデート、ドライバーも鮮度が新しいほうがいい。
そして、数字とうまい話過ぎるものと本当にうまい話を見極めることではないだろうか。
今日はコインランドリーで一気にきれいに!実に便利で、今の自宅の洗濯機がダメになったら洗濯機買わないでコインランドリー生活にしようかと思うくらいだ。
70分(洗濯40分乾燥ガスで30分)で800円ですっきり手間も省ける。
試しにドラム式洗濯乾燥機買ったとして価格割り算するとなんと洗濯乾燥714回分!
うちみたいな夫婦二人なら2週で1.5回、1年52周で39回、10年どころの寿命よりはるかに長いし電気代もかからない。
数字に換算することは大事だと思うしその合理性はまさに「人生の節約」だと思う。
これも節約だ。
そしてたまに食うから美味い!
最近家飲みというと、焼酎のパウチのパックを瓶ボトルに移してゴミも減らし買い物も楽にしている。とはいえよくわからん銘柄は頭痛の元なので900m700円くらいだ。
ビールは贅沢だが瓶がやはりうまい!
本題に入ろう。
●巨匠リドリー・スコット監督の映画『ナポレオン』が12月に公開される。上映時間は2時間38分の予定だが、スコット監督はもっと長い4時間半版の公開も希望しているそうだ。
果たしてどうなるのだろう。
●日本でもアメリカでも英雄視されるナポレオン。だがフランス国内では評価が真っ二つに分かれるそうだ。
そんなナポレオンがスコット監督の手腕によってどのように描かれているのか興味深い。
予告編をみるかぎり、200年前の戦争シーンもリアルに再現されていて見どころは多そうだ。
●フランスの作家ロマン・ロランは「英雄とは、自分のできることをした人だ。
凡人は、自分のできることをせず、できもしないことをしようとする人だ」と言っている。
●そういう意味では、「英雄」ナポレオンは自分ができることをした人といえる。
彼が何をしたのかを知るための投資が12月の映画代金と2時間38分という時間である。
●「凡人はできもしないことをしようとする人」という点にも賛同できる。
何かがうまくいきだすと調子にのって手を広げすぎ、足元をすくわれる経営者が少なくない。
●某日お目にかかった飲食ベンチャーの社長もそんなひとりだ。
資本金2千万円(株主4名)で会社を立ち上げ、「実験店」として一号店のバーガーショップをオープン。
肉を使わないヘルシーバーガー店として話題になり、4ヶ月目には黒字化した。
●連日行列ができるバーガー店としてマスコミの取材も増えた。テレビの影響が一番大きく、それをみて複数の不動産会社が訪ねてきた。
「こんな有利な条件の物件がある」という。どれも目移りしそうな話ばかりだ。
社長の夢は一気に広がり、「できもしないこと」を「できる」と錯覚した。
●「実験店」が好調だったので店を作れば作るほど利益が増え、資金も増えると錯覚したのも痛かった。
なんと2号店と3号店を同日オープンする決断をしたのだ。
数字が苦手な社長とはいえ、周囲にいさめてくれる人がいなかったのが不思議だ。
●数ヶ月後、新店工事中に資金ショートを起こした。
あわてて金策に走り回ったが後手を踏んだ資金調達はうまくいかない。
結局、最終的には一号店をも手放すことになり、デリバリー事業で企業再生に取り組むことになった。
●ベンチャー企業が開業一年を待たずに企業再生に取り組まねばならない。
本業の失敗ならあきらめもつくが、本業が好調なのに経営の誤りで店を畳む。
本来はすべてうまくやれることも、「あれもこれも同時にできる」、「スピードを求めすぎる」となると、とたんにできなくなる。
起業家や経営者には自信家が多いが、あれもこれも同時にできるとは決して考えてはならない。
この話を聞いて、僕も本来頑張ればできそうなPHP更新をアウトソーシングにすることを決めた。
出来なくはないが、それに費やす時間が本来やらなくてはいけない作業を大きく後手にする可能性があるからだ。
慣れてる人なら数日でも、僕は苦手なので勉強に1か月、実践試行錯誤加えたら割に合わないと判断した。
やはりここはプロに任せて自分のすべきこと、できることに注力することにした。
そうでなくても人の数倍は働いていると自負するが効率を上げ、合理的にやっているからできることや世の中のやめになる企画と実践に軸足をブレない視点を変えないことが功を奏している。
あとやはり時間の有効活用は大事だ。飲むときは飲むし、企画書や作詞はけつに火が付くまでやらないものだから火が付くように仕事を入れてけつカッチンにする。
休養も爆睡する。睡眠は無駄じゃないよ。
マシンスペックも上げる。待ち時間が無駄だからだ。
たまにはBIOSもアップデート、ドライバーも鮮度が新しいほうがいい。
そして、数字とうまい話過ぎるものと本当にうまい話を見極めることではないだろうか。
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